俺は佐々木哲也。四十半ばのおっさんらしい。なんで疑問形?それは、交通事故のせいで大学生時代の記憶がぶっ飛んじゃってるから。だから精神は大学生、体はおっさんってわけで、もう辛いってもんじゃない。老化には驚くけど、一番の衝撃は、美人な娘が4人もいるってことだ。家族の記憶がない俺には、他人にしか思えなくてドキドキが止まらない。だってこの4人、距離感が近すぎるんだもん!思い切って理由を聞いてみたら、どうやら俺、彼女たちに手を出してたみたい。血の繋がらない娘を持つ、良い父親だと思ったら、すっかり下衆なクソ親父だったわけだ。でも今の俺は心は童貞の大学生。こんな美人たちと上手くやっていけるのか?不安が募るばかりだ。
記憶喪失の俺氏、義理の娘達に手を出してたってよ!? 第1巻

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