梟が鳴く夜、闇に忍ぶ黒い影――美しくも妖艶なくノ一・ミズキが、密書を巡る官能の戦いへと誘う。忍務のため静かに屋敷を探るミズキを、用心棒の佐之助が待ち受ける。彼女は無駄な争いを避け、密書を手に入れる道を選ぶ。 一方、仲間たちは屋敷の人間に対して悪徳を尽くし、金を奪い、女を攫い、命を奪う者さえいた。ミズキは奪われた密書が偽物だと知らされ、胸が凍る。罰として、頭と呼ばれる長に媚薬を塗られ、豊かな肉体を翻弄される。耐え難い快楽の中、彼女は本物の密書を奪い返す決意を固めるが……?
妖艶くのいち〜穢れなき花 (1)

エロ漫画の感想
潜入失敗そして媚薬責め
最初の巻としてとても良いオープニングです。潜入に失敗したくのいちが用心棒と対峙し、忍者の衣装が壁に釘付けにされてしまいます。彼女が逃げるために衣服を裂いていく様子は、黒い服の下から露出するボディがとても魅力的で、光と色の使い方も効果的です。そして、媚薬責めのシーンがまた素晴らしい。縛り方や足裏、潮吹きの描写が絶妙で、全体を通して没入感がありました。