一年前に夫を事故で亡くし、未亡人になった一ノ瀬恵子（35歳）。ある日、遺品整理を手伝うために甥の拓也がやってきた。成長した拓也を見て、恵子はなんだか亡き夫の面影を感じてしまう。二人で片付けをしていると、うっかりコンドームが入ったポーチを落としてしまった。これは夫が使っていたものの残りだった。
「それ、コンドームだよね？ 叔母さんには必要ないはずなのに…！」
拓也に見つかり、恵子は必死に言い訳をするが、彼は未亡人の恵子が他の男と関係を持っていると勘違いしている。憧れの叔母がそんなことをしていると思うと、拓也の中で何かが高まり、彼は恵子に迫り始める。見せつけられたその姿に恵子の中の抑え込んでいた欲望が溢れ出す。
「本当にこれが最後よ…」
喪服姿のまま、甥の衝動に抗えず、何度もその関係を続けてしまう恵子。使用済みのコンドームを密かに集めていたが、いつの間にかそれがなくなってしまい…二人の関係は進展する一方だった。
エロ漫画の感想
面白いです
未亡人の叔母さんを甥っ子が押し倒す場面が印象的でした。喪服を着た女性がコンドームを持っている描写には、思わず我を忘れてしまいますね。全体として、とても良い場面だと思いました。