だっ。ダメだ。ナカだめっ。それだけ…はぁ。
鬼才・Cuvieが、カラダだけの関係から始まる恋模様に拘った究極の一冊を描く。
学校で「サセ子」と噂される美少女・森崎愛莉。彼女はある事が原因で不感症に…以後、性に奔放な日常を送っていたのだが、「性」と「恋」の不一致に悩む美少女の日常を綴った『トルネード』ほか、大幅加筆修正済みの秘蔵原稿『アロマニアック』『MANIATTE!?』の2作品分を合計52ページ加えた、大サービス全262ページ。9人のお年頃の女の子たちの性の芽生えから快楽へと溺れていく様を繊細に描いた、Cuvie傑作撰。



エロ漫画の感想
空気感の落差が激しい
「トルネード 1〜3話」「ENVY」「A WITCH IN LOVE」の3作は、多少クセはあるけれど素直に良かった。でも「HOLE」「LUCK/LACK」「バイバイ」の3作は、かなり鬱展開。純愛系だったり、明るい話が好きな人にはおすすめしない。 「アロマニアック」「MANIATTE!」はこの通常版にしか入っていないらしいけど、この2作があって本当に良かった。入っていなかったら、鬱々とモヤモヤした気分で読み終えるところだった。 「アロマニアック」「MANIATTE!」は話がつながっていて、単体でもセットでも楽しめる作りになっている。個人的には「MANIATTE!」の方が好み。なお、「アロマニアック」は名前の通りちょっとマニアックだった。
260ページ版、同名作品よりお得感あり
なんで同じ名前で別の表紙のものも出てるのか謎だけど、こっちはもう一方のYummyの全作品に加えて2作品とグラビアも収録されていて、お得感が強い。モザイクの表現は昔っぽいけど、作品自体は一級品。
エロい!でも海苔+モザイクが
通常版と勘違いしてしまいがちだけど、こちらは完全版です。他のサイトで完全版と表記されていることもあるし、人気順の検索で無印のほうが上に来ることもあって、ややこしいですね。
完全版には追加で入っている「アロマニアック」「MANIATTE!?」この二つはつながっていますが、個人的には「アロマニアック」単体で読むのが好きだなという印象でした。とはいえエロさは期待を裏切りません!
モザイクについては、前の感想にもあったので心して見ましたが、やっぱり残念なところ。アップデートで紙書籍版と同じになることを願います。
さすがの一冊
さすがの一冊。救いようのない話からニヤニヤしちゃう話まで、どの話もおもしろかったです。個人的には『トルネード』の本村くんには悪いけれど、いい意味で期待を裏切られた学園のアイドル・上野さんがインパクト大でした。あと『AWITCHINLOVE』の占い好きで目つきの悪い新藤さんの誤解が解けたのもよかったです。新藤さん、めちゃくちゃ可愛いですね!
面白い
好きだった人がこんなだったら、どうなるのかなって妄想しちゃいます。
モザイク
モザイク。そう、モザイクだけが惜しい。
同じタイトルで2種類出てますが、どっちも同じモザイクです。
(わざわざ買って確かめちゃった)
260ページ超の大容量で凄まじく良い!半額セールだ急げ!!!
「トルネード」3話
サセ子と噂の森崎さんとは関わらないつもりだった本村くんだが・・・
初体験のトラウマで不感症だった筈の森崎さんなのに・・・
本村くん憧れのマドンナ上野さんを巻き込んで話は予想外の展開へ・・・
「ENVY」
自分の体型、スタイルがコンプレックスな男女が放課後の教室で偶然・・・
「A WITCH IN LOVE」
隣の席の女の子はオカルト好きな占いと呪術が得意な目つきの悪い女の子・・・
「HOLE」
失恋号泣してる女の子に優しく声をかけてきた男は天使か悪魔か・・・
「LUCK/LACK」
家出娘に(衣)食住を無償で提供してくれるのに指一本触れてこない中年男・・・
彼女にとってここは最高の居場所?
「バイバイ」
処女は本当に大切な相手に・・・
「アロマニアック」「MANIATTE!?」(追加収録)
予想外です・・・
書店の平積みで見かけて表紙買いしました。物凄い厚みのページ数なのに価格は他と同じで表紙が表裏とも綺麗で魅力的です。いやもう大満足です。
だからこの内容は紙書籍版を読んでのものです。出来が良すぎるので今のセール期間中に電子版もたぶん買うでしょうが。
そして特筆すべきは紙書籍の消しが細い黒線の海苔だけで非常に視界良好なことです。近年の富士美出版発行の紙書籍では異例なことだと思います。
まあたぶん電子版はいつもどおりモザイクが併用されているでしょうけど・・・
作画が本当に綺麗でエッチ描写、特に女の子が感じてる描写がくっそエロエロ!
シナリオが素晴らしくて展開が読めない、結末に驚くことが多い。
特に「HOLE」「LUCK/LACK」「バイバイ」はそういう結末にするのか!!!と読み終わった後に唸りました。
序盤の伏線、中盤の展開が絶妙で普通ならバッドエンドに感じそうな結末でも不思議に不快感が全然ありません。
エロの面でも、読み物としても楽しめます。
2011~2012年の作品集を2017年6月5日初版の新装版として発売するだけの価値は十分ある傑作です。
エロを楽しみたい方、凝ったストーリー展開を楽しみたい方、美しい作画を堪能したい方など広範囲のエロ漫画読者に絶対の自信を持ってオススメできますよ!!!
それに何と今月末まで電子版なら半額セール中だからなおさらオススメですね