花も恥じらう乙女の恥ずかしい秘密を題材に、陰湿で激しい官能を突きつける。ねっとりとした腰使いと、妊娠を度外視した非道な膣内射精で心身を虜にする。凌辱調教ストーリーを得意とする作家・紫恩(SHION)。その著者の単行本から、卑劣な凌辱調教を特化して精選・再構成し、単行本未収録の幻の作品「精神的ひずみの裏側」も収録した、電子専売オリジナル選集!男を踏みつけるような強気な少女、巨乳を悩む弱気な少女、熟れきった体の未亡人、女友達とのレズ関係、そして実の妹のようなナマイキ実妹の貞操を踏み躙る場面が連続し、男の黒い欲望が炸裂する特大300ページのカオス。これを読めば、あなたの凌辱願望を満たすかもしれない。
収録作品
– 悦楽の蜜室 201号室
– 悦楽の蜜室 102号室 ♯1
– 悦楽の蜜室 102号室 ♯2
– 悦楽の蜜室 104号室
– あずさ ♯1
– ベイスメント 〜地下室〜
– ミルク…
– あなたなら…
– 由美… ♯1
– 由美… ♯2
– 精神的ひずみの裏側
– カルテ0. みゆき
– カルテ9. 天衣愛 ♯1
– 妹の友達 -前編-
– 妹の友達 -中編-
– 妹の友達 -後編-
– 妹・性奴●調教
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 恥辱日記 〜ベスト凌●セレクション〜 |
作家 | 紫恩 |
掲載誌・レーベル | サンワコミックス |
出版社 | 三和出版 |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | 辱め |
ページ数 | 302ページ |
配信開始日 | 2012/06/29 10:00 |
ファイル容量 | 130MB |
ファイル形式 | dmmb形式 |
エロ漫画の感想
昔の名前の作品も収録している
昔の作品としてはモザイクが少なく、かなりエロい単行本だと思う。元々SHIONという名で同じ三和出版からデビューしていて、4冊出ているようです。だから紫恩のフリガナがSHION表記になっているんですね。
『あずさ』という作品はSHIONの作品で、巻数は1巻のみ。そんな『あずさ』の完全版は『ブラック〜』という作品に収録されていました。この単行本は紫恩の全作品のベストコレクションになっているようです。302ページという大ボリュームになっているんですね!
性器描写が豊富でモザイクは薄め。人物の作画はやや拙い。
アブノーマルなセックスを描いた短編集です。良い点は、女体の描き方が上手く、陰毛・クリ・陰唇などがしっかり描かれていること、モザイクが薄く、黒っぽいテープ状のものが一本程度で済んでいる点などです。一方、表紙にも見られるように、人物の作画にはやや拙さを感じます。画風が少し古いのかもしれません。ただし、女性の容貌は概ね可愛く描けています。上述のようにモザイクが薄い点は、現在では貴重だと思います。
陰惨な雰囲気が漂うエロ
正直、この手の暗い作品は苦手なんだけど、なんか目が離せないエロさがある。300ページ超えの大ボリュームで話数も多いから、この系の作風が好きな人にはぴったりだと思う。あずさ 1 が気になるんだけど、#2 は出ているのかな?