宮本理奈、通称「もっちゃん」は、夏の雨の中で運命的な出会いを果たした大川先輩との、うれし恥ずかしな初体験で心を揺さぶられる。彼女の甘酸っぱい日々が始まり、完璧なボディがあふれる魅力であなたを誘惑する!一時はお蔵入りの危機があった伝説の作家、そうま竜也の最新作がついに登場!これは夢か?いや、目の前にある現実。肉感的な処女の魅力を描いた「もっちゃん」や、ツン系少女のスク水姿が光る「ぴかち」など、迫力満点の連作が収められた一冊をお楽しみに!当書では以下の作品が収録されています:
– 「もっちゃん」
– 「もっちゃんの夏ぅ」
– 「もっちゃん大川家へ行く!!」
– 「もっちゃん とびます!」
– 「もっちゃん るんるん 」
– 「もっちゃんで どんっ!」
– 「もっちゃん 最終回」
– 「ぴかち」
– 「スーパーぴかち 前園ひかる改」



エロ漫画の感想
もっちゃん (TENMAコミックス LO)
相変わらず独特でエロティックです。
ちょっとクセのある感じが苦手な人には合わないかもしれないけど、好きな人にはたまらない魅力がありますね。
地味子モチモチ、リアルな描写が光る
ほのぼのとした学生カップルのセックス描写なんだけど、体のラインの描き方が妙にエロくて、場面ごとにぐっと来る。描写の細やかさと雰囲気づくりが上手で、読み進めるほど魅力を感じる。おすすめ。
10年ヌいてます
タイトル通り。絵柄、シチュ、台詞回し、どれも最高でした。これ以上自分に刺さるものが、今後出てくるのか分からないくらいです。作者さん、ありがとうございました。
「エヴァー・グリーンな田舎の学生同士の初体験物。」
タイトル作のもっちゃん。
10年以上前の作品で達者な絵ながら、やや絵柄が垢抜けしない印象。でも本作の内容にはピッタリだと思う。
田舎の優等生で、どこか大事な線が1本切れている良い子のもっちゃんと、先輩の初体験を通して二人が共に性の深みを探る様子を、ホノボノと熱く描いている。
避妊具が嫌いであまり着けない描写が少し気になるけど(?)、学校の性教育の教科書に載せても良さそうな健康的な内容。
とにかく性の悦びが上手く描かれていて、後味も良いんだよね。
後半には「もっちゃん」より前の制作となる「ぴかち」シリーズ2編が掲載されている。
こちらはもっちゃんに比べると少し問題があるが、ぴかち側が意地で自分の初体験を酷い物から良いモノに変えようと奮闘する様が可愛い。
本作以降、成年誌ではあまり描かれていない様だけど、女の子のキャラクターがとても良いのが印象的。
中出しから始まる初恋ハメハメ物語
あだ名どおり、ぽっちゃりして垢抜けない田舎の子。頭の中はエッチなことでいっぱいで、雨の日に声をかけてきた先輩と木陰でつながり、いきなり中出ししてしまう。
それからどんどん性感が開いていき、先輩が大好きになると同時に、生で挿入しながら告白という、ちょっと順序がおかしい純愛ハメ物語。
まず表紙から一目瞭然、膝も指もぷにぷにと肉づきのいいもっちゃんが可愛い。感覚と心境の変化が丁寧に描かれていて、体液とともにあふれる恋心がエロい。
圧巻は、4回約100ページにわたって展開する先輩の家での逢瀬。激情にまかせた一発、絶頂風呂での慈しみ合う流しっこ、暗い部屋で大胆になっての騎乗位結合回数も多いが、胸の大きさや汁っけだけに頼らないエロ描写の技巧を堪能できる。
併録の「ぴかち」二部作も、初恋未満の女の子が近所のお兄さんと一線を越えてから、相手を好きになっていく甘々なお話。
むちむちの少女のヌルヌルな純情、おすすめ!
田舎住みの最高シチュエーション
たまらんですね。
田舎に住む設定は最高に嬉しいシチュエーションです。
何もない場所だからこそ起こるハプニングからの展開がいい感じ。
理想的だし、実際に聞いたことがありそうな後輩との性生活が描かれています。
もっとハードなプレイにもいけたんでしょうが、このあたりで留めておくのが生々しくていいのかもしれませんね。
キャラクターの女性が学生時代を思い出させてくれるなら、完全に買いです。
待ってました むっちり系の可愛さが最高!
なぜか途中で単話だけが先に出ていて、ようやく単行本で全話をまとめて読めるようになりました。紙の単行本化もかなり待たされ、実際には10年以上前の作品です。が、キャラクターにはオリジナリティがあるので、まったく古びていません。もっちゃんの可愛さを、変わらず楽しめました。ちょっとクセのある女の子が好きなら、間違いなくおすすめです。メガネっ子で、むっちり体型が好みの人には特にいいと思います。
最高です
甘々なカップルの欲にまかせたセックスライフ。ヒロインが自ら開発されていくさまが素晴らしい。少しコミカルな描写もあるけど、読み応えは十分。イク表現や中に出る感覚の描写も愛しさが伝わってきて、ほんと最高だよ。