少婦八景

少婦八景

少女に深く沈む。
少女の柔らかく白い腹、小さな尻、華奢な肩、薄くなめらかな乳房。これらを描くことができたのは、結局町田ひらくだけだったのだ。

収録作品:
「天然蝕(月)」
「天然蝕(花)」
「花子と太郎の夏休み」
「ASIA REPORT」
「眼醒女」
「ぺド不可物件」
「サイコサイコ動画」
「燐寸の灯 -HELLO 鬼亭-」
「大きな何かの木の下で」
「スタンド・アローン」

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 225ページ
配信開始日 2016/03/24 00:03
ファイル容量 71.3MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. B2mama B2mama

    背徳感がある

    読んでいてちょっと可哀想になってきますが、読む価値はあると思います。
    個人的には「花子と太郎の夏休み」と「ぺド不可物件」が、ホラー系で楽しめました。
    複数の女の子が出てくる話だと、顔が同じに見えて少し分かりづらいところもありますね。

  2. るるるる るるるる

    背徳、いけない世界、素晴らしい

    細やかな描写がリアルで、どの短編も楽しめました。少し可哀想なくらい華奢で無抵抗な普通の少女たちが、心の奥で欲望を抱えている様子がとても印象的です。こんな作品に出会えて本当に嬉しいです。作者の町田さんに感謝です。

  3. 田貫

    至芸の極み故、抜くのが難しい

    細い体に大きめの頭部。小さめの口と鼻。それに対して強い主張を持つ目。
    一見グロテスクに見えるけど、女の子だけが持つ可憐さがあふれている。
    抜くことだけを目的にするより、画集として部屋に置いておくつもりで買った方がいい。

  4. White Unicorn White Unicorn

    心をつかまれた作品

    この本、ほんとに好き!ひらく先生の作品はいつも期待を裏切らないね。ストーリーが引き込まれて、ページをめくる手が止まらなかった。すごく楽しめたよ!

  5. いろすえ いろすえ

    やや物足りないかな

    町田ひらく先生の作品はほとんど買ってる。これも最初は好きだったけど、ほかの先生の本をいろいろ読んでみると、少し物足りなく感じる。キャラクターのエロより、なぜエロへ向かうのかのこだわりが強いせいかな。