大塚麗夏の作品は、全力投球で楽しませてくれる一冊です!この初単行本では、全身全霊で男にアプローチする少女たちの姿が描かれ、エロスと情熱がギュッと詰まっています。
ネット対戦格闘ゲームで知り合った親友は、実際に会ってみると男気溢れるスレンダーな姿に!それが「サマそ!」の魅力です。さらに、暴食系天然少女が周りを振り回す「どろりっチュ」など、エロとキャラクターの密度が濃い短編が9作品収められています。描き下ろしの「サマそ!」も含めて232ページのボリューム!
柔らかな描線と細やかな仕上げが生み出す、最高の少女エロスをぜひ堪能してください。
エロ漫画の感想
どろりっチュ (TENMAコミックス LO)
話はしっかりまとまっていて、濃密な雰囲気とテンポの良さが光る。官能描写も自然で読みやすい。総合的には高評価。詳しい感想はまた今度。
どろりっチュ(TENMAコミックス LO)- 大人向けの絵柄とギャグを活かして
今風のスタイリッシュな絵柄と、随所に挟まれるギャグが魅力。読みやすい作風で、幅広い層に受け入れられそう。ただし後半は性的表現が強めで、成人向けとしてのラベルをきちんと確認したほうがいい。アイカちゃんと優くんの関係は、年齢を超えた絆を感じさせる場面があり、続きが気になる。キャラクターの描き分けも丁寧で、ストーリーのテンポがいい。全体として、エロティック要素を楽しむ人には特におすすめ。ただ、作品の性質上、購入時には年齢制限やラベル表記をきちんと確かめてほしい。
中々よし
女の子が自分からがっついてくる作品が多いなぁと思っていたら、ラスト3本はちょっと刺激的な内容でしたね。まあ、色々な作品が揃っていて楽しめました。
サまそ!は時期によって描かれ方に差があるのかな?と思わされる作品でした。
ちょっとロリ体型すぎなものも
全体的に絵がきれいなロリ系の作品は良いけど、
ちょっとロリ過ぎるのもあって。
特に(設定は天使だけど)赤ん坊~幼稚園児くらいの体型だと
さすがに
ギャグ漫画として見るしかないなって思っちゃう。