両親が長期出張に出た初日、家の鍵をなくして玄関前で立ち尽くしていたボク。そんな時、制服を着たお姉さんが声をかけてくれた。彼女の優しさに甘えて、一人暮らしのお姉さんの部屋にお邪魔することになったけど、そこには生活必需品以外何もなかった…。
『自分は世界に必要なくなったから、死のうと思ってるの』と語る彼女に、ボクは一体何をできるのだろう…。
ひとりぼっちのお姉さんと引っ込み思案なボク 〜ふたりの歪な恋愛未満〜【第1話】
両親が長期出張に出た初日、家の鍵をなくして玄関前で立ち尽くしていたボク。そんな時、制服を着たお姉さんが声をかけてくれた。彼女の優しさに甘えて、一人暮らしのお姉さんの部屋にお邪魔することになったけど、そこには生活必需品以外何もなかった…。
『自分は世界に必要なくなったから、死のうと思ってるの』と語る彼女に、ボクは一体何をできるのだろう…。
エロ漫画の感想
おねショタ棒を喰らわば汁まで
作品紹介の重さから一気に反転攻勢を仕掛ける、湿度と蒸気のドえっち展開。
美味さ漂う少年の肉棒を味わうのは、おねショタの期待通りの王道スタイル。
一度じゃ物足りずに高鳴る期待とともに、どんどん高まる温度。気づけば再びビンビンに。
少年を襲う柔らかさが不可避なデカ乳運動尻ピストン！！
溢れるヘキがポーズと作風に満ちていた。
やっぱり棒が美味しそうで、乳尻が最高な作品は最高。興奮した。勝ち。
命を繋ぎ止める、依存型肉体関係
死を望むお姉さんを繋ぎ止めるために、やむを得ず肉体関係を結ぶ少年。見た目は一見、お姉さんを救う側のようだけど、実は彼も普通に詰んでて、家に入れない状態なの。要するに、実はお姉さんに命を救われているとも言えるわけ。もしかしたら、始まりからお互いに命を繋ぎ止める運命的な関係だったのかもしれないね。思わずこんな形のおねショタがあるとは驚きだよ。
いずれ不可欠な存在になると信じて。
開幕から不穏なことを言うお姉さんにドキドキさせられ、肉体関係を結ぶ時にも誰かからの必要とされたい意思を感じる。
少年はまだ未熟で、鍵をなくして困っていたところをお姉さんに救われただけの存在。”生きていて欲しい”という言葉が、単なる欺瞞ではなく、お姉さんに真っ直ぐに届いたのが少し救いになった。
流れで始まった関係でも、いつか二人が互いにとって欠かせない存在になると信じて続きを楽しみにしています。
追伸・作者のおかげで新たな目覚めがありました。ありがとうございます。
ヤケから始まる同棲ライフ？
やっぱりイチャラブ系の年の差ラブはいいですね。失意に沈んでいたお姉さんが勢いで年下の男性と関係を持ってしまう展開。これから二人が少しずつ距離を縮めて、時にはお互いを頼り合い、甘える場面を増やしてほしいって思います^_^