銀竜の黎明 VOL.1 2008.12.22 作品を読む 人身売買組織に立ち向かう女性たち、通称『銀竜師団』。気高さを身にまとった師団長セレスの指揮のもと、悪党たちは次々と叩きのめされていく。しかし、運命のいたずらか、ついに彼女たちは敵の巧妙な罠にハマってしまう。果たして彼女たちの運命は? エロ漫画の詳細情報 シリーズ名 銀竜の黎明 作家 向正義 掲載誌・レーベル Xコミックス 出版社 フランス書院 カテゴリー アダルトマンガ単行本 ジャンル ファンタジー 女戦士 触手 ページ数 171ページ 配信開始日 2008/12/22 10:00 ファイル容量 46.8MB ファイル形式 dmmb形式
エロ漫画の感想
エロい
ダークな世界観が作る絶望感が強く、じっとりと精神を支配されていく感覚がたまらない。エロさも際立っていて、かなりおすすめ。
主人公の女性キャラクターが素晴らしい
世界観やストーリーが丁寧で、すっかり引き込まれました。美しくて聡明な女性リーダーの描写が本当に秀逸です。
女の子がエッチ
女の子の顔や、行為中のポーズ、アングルなんかが印象的だ。個人的にはかなり好み。不快な表現もなく、幅広い人におすすめだと思う。
罠に堕ちて改造される女性達
強く誇り高い女英雄たちが敗北し、凌調教を受ける物語の始まりです。重厚なストーリーと、なかなか堕ちないヒロインたちの雄姿と快楽堕ちが必見。敗北ヒロインを語るにはこれなくして語れないという名作ですね。
大満足
評価が良かったので試してみたら、予想以上に良かったです。無理やり性欲に落とされる展開がすごくツボでした。過度にハードな描写もなく、ストーリーもしっかりしていて大満足です。
このジャンルの伝説的作品
この作品は、10年以上前に描かれたものの、女性の身体改造と奴隷化をテーマにした、いまも語り継がれるレジェンド級の長編シリーズ。組織が女性を改造して性的奉仕をさせる人形にする世界と、それに対抗する女性たちの戦いを描く全4巻。今巻は主人公が改造されるところまでが描かれており、仲間たちは次々と窮地に追い込まれていく展開で読み応え十分。改造の描写は独特で、触手要素が好きな人にも訴える部分があると思う。
全4巻からなる凌・調教劇の第一幕。
向正義氏が描いた肉体改造系牝奴モノのファンタジー長編シリーズの第1巻です。
本作のメインヒロインで、とある王国の女性武警団の団長セレスが、
シリーズを通して肉体改造と調教を受けて快楽堕ちしていきます。
作中には素体(マテリアル)と呼ばれる牝奴に肉体改造された女達が登場し、
セレスもまた肉体改造を受けて素体にされていきます。
素体は操られる際に目からハイライトが消え、胸にはバラ型の刻印が浮かぶのが特徴で、
コントロールする為の道具である魂の欠片(ソウルピース)を持つ者によって意のままに操られ、
どんな命令にも絶対服従な上に、操る者が任意で正気に戻す事も出来ると、
催・洗脳系の要素も含みつつ、
描写面でも設定面でも正に理想的な性奴と言った感じです。
ただ、ヒロインのセレスに関しては本巻におけるHシーンの中では出番がかなり遅く、
本編中の主なHシーンは、
既に素体にされていた武警団の団員であるライアの凌や奉仕と、
敵の手中に落ちたセレスを追跡していた3人の武警団の女達が受ける凌であり、
セレスのHシーンに関しては、
終盤の方で素体への肉体改造の第一段階として、
全身を触手でくまなく(処女のまま)凌される所までであり、
肉体改造の完了や処女喪失からの本格的な凌と調教は2巻からになります。
(その為、本巻は群像劇的な面はよくでているものの、
メインヒロインであるセレスのHシーンに関しては、スロースタート気味です。)
また、長編作品と言う事もあって、Hシーン以外のドラマパートも結構あります。
第2巻以降と比べると、内容的にやや物足りないですが、
それでも犯れるヒロイン達の姿はとてもエロいですし、
ライアの快楽堕ちと凌される団員達、
そして触手で全身を凌されるセレスの姿はかなり良いです。
ストーリーを順番に追っていく為に最初に買うのも良いですが、
後の巻を買ってからでも、
ライアや本巻で捕まってしまった団員達のHシーンを見る目的などで、
本巻を買うのも良いと思います。
ともあれ、ストーリーを含めてこの作品をより堪能するのなら買いの作品です。
淫猥の始まり
とある王国を舞台に、女騎士団と人身売買組織の戦いが展開する。前巻の流れを引き継ぎ、団長はまだ大きな危機には直面していないが、部下たちは過酷な試練に直撃される場面が多い。女たちの聖域と呼ばれる空間をめぐる緊張感が強く描かれ、読者の胸をざわつかせる。過激な描写が次々と現れ、ストーリーの熱量をグイと高めている。全体としてダークで挑戦的な雰囲気が魅力的で、次巻へと続く期待感をぐいぐい引き寄せる。
全4巻
続編ものの第1巻として、この巻ではメインヒロインは最後まではやられない展開です。1人のヒロインが長く犯される描写を好む人にはおすすめします。ちなみにメインヒロインが処女を喪失するのは2巻です。銀竜を目当てなら、2巻だけ買っても十分楽しめます。