フランス書院のエース・向正義が贈る究極の作品。反乱軍を率いる亡国の王女・ジュリアが囚われの身に。美しい容姿とプライドが打ち破られる調教劇が始まる。首輪調教に、部下の前での絶頂、終わりなき輪の誘惑が待ち受ける。そして、心では抵抗しているのに口からつい零れてしまう…その誓願とは?向正義が魅せる、官能の極限へ!
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | GUILTY SACRIFICE |
作家 | 向正義 |
掲載誌・レーベル | フランス書院Xコミックス |
出版社 | フランス書院 |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | 辱め |
ページ数 | 195ページ |
配信開始日 | 2007/06/29 09:59 |
ファイル容量 | 64.5MB |
ファイル形式 | dmmb形式 |
エロ漫画の感想
中世ファンタジーを舞台にした過激な描写を突き刺す作品です
2002年の年末に発売されたこの作品は、それまで読んだ同ジャンルの作品とはストーリー展開・画風・エロの表現の点で異質で、強烈な印象が残ります。作者の向正義さんは、恥辱と従属を軸にした過激な作風で知られており、その作風が作品全体に濃く出ています。
物語は中世風ファンタジー。亡国の王女ジュリアが戦場で立ち上がり、国を滅ぼしたガンダルフ王に反旗を翻す最中、部下を救うため降伏して捕らわれの身となる展開から動き出します。最初の場面は、降伏と同時に見せつけられる屈辱的な描写から始まり、城の牢獄や調教場といった緊張感のある場所で、ジュリアは視線の中で自分の体を露わにし、周囲の部下たちが見守る中で恥ずかしさと快感が交差します。
ジュリアは王への従属を選ぶと宣言し、物語は彼女の欲望と葛藤をさらに露わに進行していきます。部下たちは彼女の変化に引き込まれ、彼女が自分自身の欲望とどう向き合うのかが物語の核となります。終盤では、彼女の選択と結末が大きな見どころとなり、画の迫力とコマ割り、表情の微細な変化が緊張感を支えています。
絵もストーリーも全てが素晴らしい
絵とストーリーの両方が魅力的で、隊を率いる聡明なヒロインのギャップが光る。官能的な描写が雰囲気を一段と盛り上げてくれる。似た作風の作品が出たら、ぜひ購入したい。)
完結編も合わせて楽しむのがおすすめ
国を滅ぼされたお姫様が反乱軍の象徴として戦う物語です。敵に捕らえられ、仲間の命と引き換えに過酷な局面を迎えます。仲間の前で心身が試され、苦難の中で変化していく主人公の姿が丁寧に描かれます。心の葛藤と成長を軸に展開し、この一冊だけで完結はしませんが、姫様が堕ちていく過程がしっかりと描かれています。
王道ストーリーに外れなし!マジ抜ける。
亡国の姫が、国民の命と引き換えにその身をいたぶられていく物語が始まる。
まず、敵司令官に自国の捕虜たちの前で口を使わされ、
司令官室ではさらに別の形で弄ばれ、
囚人部屋では自国の捕虜たちに囲まれるという衝撃の展開。
特に、自国の兵たちを守るために身を挺する姫さまが、彼らに三穴攻めされるシーンは、もうたまらなく刺激的。