100万回大性交

エロ漫画の感想

1. アオマル

   2025年11月13日

   水増し作品

   新作と言いつつ、すでに読んだことがある話が混ざってる。同人誌を買っていない人には向かないかも。

2. 加藤茂

   2025年11月6日

   新刊なのにちょっと残念

   前の単行本が出てからかなりの時間が経っていたので、未収録の作品だけではページが足りないかなと思ってたんですが、まさかのカラー同人誌を白黒にしてページ数を稼ぐという力技でした。全体で100ページですけど、この部分はかなり劣化版です。デジタル版にはカラーの収録もないので、ちょっと残念です。

   古い3作品については、単話より修正が多くて、潜入以降は白抜きだったので、薄くなってしまいました。結果として、コストパフォーマンスはイマイチ。同人誌を買った人には厳しいかも。

   それに、白黒ページも全体的に白っぽくて、黒がちょっと明るめなんですよね。これなら、デジタル化されていない『ピスはめ!』の下に付いていた小冊子（特別編の完全版）か、何か描き下ろしが入っていたら良かったなと思います。

3. 鬼雀

   2025年11月6日

   内容は星5つ、ひとことだけ言わせて

   総評は星5つで文句なし。ただ、ひとつだけ気になる点がある。約200ページ近い本のうち、ほぼ半分が100回振られた～というエピソードで、しかもカラー版じゃない。カラー版を読んでいる人は、100ページ分の内容に1400円以上払っていることになる。電子版が出るなら、そのエピソードを収録している版と収録していない版を分けて、収録していない版の価格を安くしてほしかった。紙で二ヶ月以上前に出ているなら、それくらいの対応は可能だったはず。内容自体は抜群にいいだけに、この点は正直残念。物価高騰で買い控えも起きている中、もう少し配慮があれば売り上げも伸びたんじゃないかと思う。とはいえ、内容は本当にいい。流石、師走の翁先生。

4. プリンス

   2025年11月5日

   未収録作の詰め合わせ

   「生放送 紬麻里子」がやっと単行本に収録されてうれしい！本筋とは関係ないけど、フロントホックブラなところが個人的にかなりツボ。