授業の後、キャンパスの教室で芽生える欲望。制服を脱いだ仲間たちは、普段は真面目な彼女も、図書室の静寂の中で黙っている彼女も、放課後はエッチに積極的な姿へと豹変する!?阿吽誌上で人気を博した連載作品『放課後のクラスメイト』が待望のコミックス化!
収録作品
・放課後のクラスメイト 第1話
・放課後のクラスメイト 第2話
・放課後のクラスメイト 第3話
・放課後のクラスメイト 第4話
・放課後のクラスメイト 第5話
・放課後のクラスメイト 第6話
・放課後のクラスメイト 第7話
・放課後のクラスメイト 第8話
エロ漫画の感想
NTR気分を味わえるような、そうでもないよね
冒頭で主人公が妄想を始める。そこで登場する女性は、ほかの男を恋人にしているみたいなシリーズ。肉感は素晴らしかった。僕は水着の女の子と眼鏡の子が好きだった。特にNTRっぽい雰囲気はないかな。あるような気もするけど、微妙だね。
左橋先生の作品は良作が多いが
冒頭はいつもの左橋先生の作風を思わせるハーレム感のあるシーンで始まります。ただ、このシーンは夢で、登場する女の子はみんな彼氏持ち。感情移入したままだと、主人公がBSSされたような気分になって居心地が悪くなる。
左橋先生の作品だからと安易に買ってしまい、正直後悔しています。オムニバスのような展開なので、それが好きなら買ってみてください。ハーレム好きには向かないので、注意。
悪くはないんだけど
オムニバス形式で話が進んでいくスタイルで、初めから登場する主人公と周りの女子たちが実はという展開が続くんだけど、最後はちょっと微妙な感じに。やっぱり全編を通して同じキャラの内面描写が少なすぎて、ストーリー自体に感情移入しづらかったかな。
それぞれのエピソードが早く終わるし、展開もスピーディーだから、正直そんなに興奮する暇もなかった。あっさりと終わっちゃったので、星は3つにしました。
作劇上気にしすぎなんだろうけど
内容はオムニバス形式なんだけど、冒頭の主人公の夢のハーレム状態(現実ではほぼ全員彼氏持ち)を見せた後、各話の冒頭では主人公とヒロインの軽い絡みの後に本命相手とのシーンに移るから、なんか毎回寝取られてるような印象を受けてしまった。最後には主人公と本ヒロインが結ばれるとはいえ、その過程がちょっとモヤモヤした感じになってしまったかな。