有罪です。〈第3話〉 (世徒ゆうき)

有罪です。〈第3話〉 (世徒ゆうき)

級長の森川に恋をしている松井。彼女の心の中に渦巻く熱い想いを知っている友人、内田理織がダークな誘惑を仕掛ける。理織は松井を木戸のアパートに招き入れ、その場の空気を高める。運命のいたずらか、松井のところには森川とのデートの約束も舞い込む。どちらを選ぶべきか悩む中、欲望が彼を支配し、集まった場所へと向かう決断をする。だが、なんと待ち受けていたのは、選んだはずの級長だった…。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
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ジャンル
ページ数 87ページ
配信開始日 2025/12/05 00:00
ファイル容量 44.8MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. 松岡禎丞

    待ち望んでいた形ではなかった。

    第2話を読んだとき、私は第3話では内田と青山、吉塚と木戸、級長と松井といった組み合わせになると思っていました。

    でも、実際の展開は全然違って、正直がっかりしました。

    松井が得るものがあったと言う人もいるみたいだけど、私には得をしたのは級長だけに見えました。

    期待していた展開とは大きく異なっていたため、残念ながら高く評価することはできません。

    「作品の方向性を見誤っているのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、現時点までの展開を見る限り、確かに読み違えていたのだと思います。
    最初にこのタイトルを見たときは、むしろそこに期待を抱いていました。

    この作品のタイトルは『有罪です。』で、級長が何度も松井を「有罪」と断じています。
    だからこそ、級長が松井に肉体的な罰を与える展開の方が、タイトルの印象にふさわしかったんじゃないかと感じます。
    現在の展開は、そのタイトルと少しずれているように思えてなりません。

    この話が公開されるまでに、前回から2年以上の時間が経っています。
    こんなに長い時間が経って、最終的に示された内容が期待とは違っていたことは、正直残念でした。
    だからこそ、どうか改めてよく考えていただいて、できるだけ多くの読者の期待に応える形で、作品をより良いものにしてほしいと思います。
    この作品には、今の方向性だけに限らず、もっと多面的な魅力を引き出せる可能性があると思います。ゲームのように複数のルートがあってもいいはずですしね。

  2. 池田祐太

    待った甲斐があった!

    第2話から2年以上待って、ようやく第3話が発表された。期待していた以上の内容で、すごく満足しました。級長がとにかくかわいくて、第4話も待ち遠しいです