第1話試し読み付き。身体は熟女、心はギャル。ふたつの魅力を持つ熟女ギャルたちと過ごす、甘く刺激的な日々。
ギャルの格好をした熟女、通称『熟女ギャル』が集う喫茶店。そこでバイトをしている主人公は、内向的な性格のせいでギャルに苦手意識のせいであった。しかし客のMAKOが、オタク趣味にも理解のある熟女ギャルだと分かる。趣味の話をきっかけに打ち解けた二人は、徐々に距離を縮める。
MAKOに心を掴まれた主人公は、彼女たちの自由なマインドと包容力に魅了されていく。彼女たちと過ごす時間は、刺激と温もりに満ちた日々へと変わっていく。
収録作品
熟女ギャルに翻弄されたい?! 全5話
あとがき
購入特典
表紙原画
紙書籍発行時のメッセージペーパー
エロ漫画の感想
探していた一冊
会話と人物描写、緻密に練り上げられた人間関係、私にはどこをとっても最高級の作品でした。今後の新作も絶対に見逃せません。
ぶっ飛んだ設定のおばショタハーレム。気軽に楽しめて実用的。
一冊丸ごと長編もの。
どういうわけか、ギャルJKみたいな恰好をした熟女があちこちに居る町が舞台です。
過去作で、JKのコスプレをした熟女ばかり登場する学園ものがありましたが、
それと同じくらいにはぶっ飛んだ舞台設定になっています。
なお、ヒロインたちがギャルの恰好をしている理由は、最後までわからずじまいです・・w
主人公は小柄でヒョロい兄ちゃん。ひょんな事からメインヒロインと出会って即ハメ、
その後はヒロインのお仲間(もちろん全員ギャル熟女)が次々やって来るという、
ハーレム的なお話です。
基本的に致すだけの内容で、面倒な展開は一切ありません。
途中で「実はヒロインは友人の母親」というのが匂わされますが、
後半はその話題が出てこなくなり、最後は何事も無く、メインヒロインとくっつくハッピーエンドです。
何か舞台裏がありそうですが、後書きには特に言及ありませんでした。
超ベテラン作家さんのため今風とはいえませんが、作画クオリティは折り紙付きです。
昔に比べて、キャラの顔が丸っこくなっているのが少し気になりますが、
肉マシマシでエロ可愛いヒロインがGoodです。
Hシーンの方は、作家さんの方で近年の持ちネタとなっているショタ攻め系ではなく、
オーソドックスなおばショタ展開がメイン。
もちろんH描写も非常にハイレベルで、ヒロインのエロっちい体つきや表情を
しっかりと楽しめます。画質面も快適で、実用性はバッチリです。