第1話の試し読み付き!
昼は女教師、夜はキャバ嬢。そんな彼女が僕の部屋に上がり込み、密かな夜を過ごしてしまう。
紡ぐ物語は並ぶ者なし!
亮と遊子は幼馴染。奈央と胡桃原は生徒と先生。二人の関係はなかなか進展しない。幼馴染や兄妹のような距離を越えるのは難しく、勢いと流れでつながってしまった二人。果たして真の恋人同士になれるのか。
一方、奈央は変装した胡桃原先生に騙され、思いがけない展開に巻き込まれてしまう。学校では先生と生徒が付き合っているとの噂が広まっていく。奈央と胡桃原先生は赤い糸で結ばれているのか?
見事なキャラ造形とストーリー、読後に満足感が残るラスト。必読です。
収録作品
誰かの紡いだ赤い糸 全6話 — 第1話は立ち読み可能。
あとがき
配信特典(未公開キャララフ3枚)
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | キャバ嬢先生と僕の部屋で |
作家 | MUJIN編集部 楓牙 |
掲載誌・レーベル | MUJIN COMICS |
出版社 | ティーアイネット |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | 制服 夜のお仕事・風俗嬢 女教師 |
ページ数 | 224ページ |
配信開始日 | 2020/06/05 00:03 |
ファイル容量 | 88MB |
ファイル形式 | dmmb形式 |
エロ漫画の感想
2つの話を同時進行
楓牙先生独特の空気感が漂っています。個人的には他の作品よりもマイルドな印象を受けましたが、あえて選ぶならいとこの話の方が面白かったですね!
次回へ期待を込めて
内容はすごく良かった。絵も好きだし、エロシーンもいい味出してる。ただ、内容もエロも、もう一歩、上手くまとまり切れていない感じだった。濃いしエロもエロいのに、全体をきちんと締め切れていない。内容とエロのバランスがもう少し整っていれば、エロが強くても、内容が少し崩れていても、どちらかがガツンと来れば多分抜けたはず。どちらもあと一歩で、全体をまとめようとする意図は伝わるんだけど、結局出し切れていない。伏線がそのまま放置されている点や、エロの絵は素晴らしいのに内容が深くない点が気になる。ページ数は多いけれど、その中でまとめようとする意識が全体ににじんでしまっている。だから、興奮のピークからそのまま終わってしまう感じが強かった。すごく良い素材だし、次作に期待している。もちろん次も買う。