子どもの頃の記憶はほとんどない。でも、最近、自分には妹がいることを知った。半年前に他界した母の手紙を手がかりに、向かったのは山々と田んぼに囲まれた小さな集落。
そこで出会ったのは、久城詩織という少女。どうやら彼女が実の妹らしいけれど、いきなり兄妹と言われてもピンとこない。
祖父と妹の二人が暮らす家に泊まることになったけれど、そこでは毎晩、禁断のひめごとが繰り広げられている……。
見知らぬ故郷に降り立つと、あの頃の思い出が鮮明によみがえる!?
舞台は昭和××年。
やまともち先生が贈る、陰鬱で淫らな愛欲にまみれた禁断の近親譚!
エロ漫画の感想
最悪最高
胸糞な展開が満載で、最悪だけど最高のストーリーだった。主人公の記憶が曖昧な理由も分かって、すっきり腑に落ちた。
続編読みたい
昭和の映画みたいで、雰囲気がとても良かった。シリーズ化して、兄と妹編もぜひ読んでみたい!