仕事帰りの私たちは、ふいに高まる好奇心を止められなかった。机の上に置かれた感覚共有オナホを手に取り、カノをねらって唾液を少しだけ垂らして馴染ませる。オナホは彼女の体のラインに沿うよう形を変え、私たちの間に新しい感覚を生み出した。私は彼女をリードして責めるつもりだったが、静かなオフィスの廊下を歩く音が二人の鼓動を早める。突然、別のフロアから同僚が戻ってきてしまい、私たちは慌ててロッカーに身を隠した。机の上には、私と彼女の感覚がひとつになったオナホが置き去りになっていた。彼女の息づかいと私の鼓動だけが、閉ざされた空間に響く――。見つかってしまうのか、それとも秘密は守られるのか。
カノちゃんは理解りたい!【単話】

エロ漫画の感想