メンテナンスを受ける運命にあるデミオートマタのテラ。彼女は特別機動部隊として街の平和を守りつつ、自らの意識を遮断する生活を送っていた。しかし、その裏では上層部による驚愕の秘密が待ち受けていた。意識がない間、テラたちは従順な存在としてVIPルームで様々な要求に応えていたのだ。ある日、悪趣味な警視総監の計らいで、意識だけが戻ったテラ。だが彼女の身体は思うように動かず、快楽に身を任せる羽目に。周囲に困惑する彼女の心をよそに、身体は勝手に反応してしまう。果たしてテラはこの状況を打破できるのか？心と身体が交錯する禁断の快楽の世界が広がっていく。
デミオートマタは奉仕人形の夢を見るか【単話】
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