親友を守るために魔法少女になった華蓮と魅月。彼女たちの前には淫獣が立ちはだかり、過酷な日々が続く。彼女たちの心と体は、容赦ない悪意に蝕まれていく。異種姦や悪堕ち、逆レ●プといった刺激的な展開が待ち受ける中、少女たちの意志は次第に変わっていき、世界の命運を賭けた王との交わりに挑むことになる――。人気コミックの大幅加筆修正にカラー&モノクロ描きおろし漫画が追加され、ついに単行本化!
魔獣浄化少女ウテア
親友を守るために魔法少女になった華蓮と魅月。彼女たちの前には淫獣が立ちはだかり、過酷な日々が続く。彼女たちの心と体は、容赦ない悪意に蝕まれていく。異種姦や悪堕ち、逆レ●プといった刺激的な展開が待ち受ける中、少女たちの意志は次第に変わっていき、世界の命運を賭けた王との交わりに挑むことになる――。人気コミックの大幅加筆修正にカラー&モノクロ描きおろし漫画が追加され、ついに単行本化!
エロ漫画の感想
魔法少女
魔獣を浄化する正義の魔法少女たちが、敵の陰謀によって快楽に溺れ、淫魔へと変わっていくストーリー。とても満足感の高い一冊でした。全員が巨乳キャラクターなのも嬉しいポイントですね。
フリル
表題の変身ヒロインものもさることながら、1話完結で収録されている『DOLL-ピグマリオのイブ-』が素晴らしい。ロリータファッションとフリルが好きな人には、ぜひ読んでほしい。
悪堕ち好きにはたまらない
悪堕ち要素が盛りだくさんで大満足。設定は成人キャラ中心だから安心して楽しめます。ただ、純愛寄りの展開が好きな人には向かないかもしれません。
悪堕ちが決定していた魔法少女
ムチムチ系の魔法少女ものだよ。定番の正義の味方が快楽で堕ちる展開じゃなく、最初から悪の手で堕落させるために魔法少女にされてしまうという発想が面白い。
魔法少女快楽悪堕ち(?)物語をメインとした単行本
すずはねすず氏が描く魔法少女モノ連載作を中心に収録した単行本です。
メインとなる『魔獣浄化少女ウテア』は魔法少女の悪堕ち系ですが、オチは意外な展開で楽しめます。
ほかに、お姫様NTR要素と人形少女モノの短編2作が収録。絵と内容が合えば買いの作品です。
魔獣浄化少女ウテアの登場人物
ウテア・グレース/友之院 魅月
優しく包容力のあるお嬢様タイプ。ウテアとして淫獣と戦うが、悪堕ちしてしまう。
ウテア・チャーム/永遠水 華蓮
快活な美少女。友人の魅月を助けるためにウテアになり、淫獣との異種姦も受け入れた末に悪堕ちしたグレースの浄化を試みるが、浄化という名のフタナリレズの果てに彼女も悪堕ちしてしまう。
ウテア・シトラス/豊穣寺 橘香
ウテア・チリー/冷美 椿
グレースとチャームをお姉様と慕うウテアのコンビ。2人は最初から悪堕ち済みです。
クイーン・ウテア
ウテア達が合体した姿。本編ではグレースとチャームの2人合体、後日談ではシトラスとチリーも加えた4人合体。
クリオ
ウテアの使い魔(擬態した淫獣)。グレースとチャームを悪堕ちさせたが、その後はウザがられている。
淫獣王
ウテアの力を手に入れようとする淫獣の王。
各話簡易あらすじ
・第1話
グレースとチャームが淫獣を浄化するため、過激な性描写を含むエピソードが展開します。
・第2話
グレースが父や兄の幻影のような場面と、多様な性描写で悪堕ちしてしまう展開。
・第3話
悪堕ちグレースを浄化しようとしたチャームが逆転の展開で堕ちてしまう。
・第4話
チリーとシトラスのエピソード。過激な性描写の展開で淫獣化する描写。
・第5話
チャームとグレースが複数の淫獣と関係するエピソード。
・第6話
分身たちが世界中の男性と性的な展開を迎える。
・第7話(最終話)
チャームとグレースが合体したクイーン・ウテアが、淫獣王の新たな器を孕んで出産する展開へ。
・後日談その1
4人が別の展開で絡む描写。
・後日談その2
4人合体クイーン・ウテアが王と関係する展開の描写。
戦いには負けたが勝負には勝った
所々まどマギのパロディが見え隠れするけど、この話のポイントは、一見悪堕ちして奴隷になっておしまいではなく、実はじわじわと昇華させて、自分たちの側へ引き込むという逆転の発想なんだよね。一気にひっくり返すんじゃなくて、時間をかけて勝利に導くというラストが魅力的。悪堕ちや触手モノって後味が悪いって理由で敬遠していた人も、これなら『なるほど』と納得できるんじゃないかな?と思う。