キスから始まる、彼女たちの秘密の戯れ。放課後の教室で、眠りにつく同僚・藩田思信の唇に、燕条寺真弥がこっそりキスを落とす。そのことをネタに脅された真弥は、思信の召使いになることを誓う――。女子禁制の園を舞台に繰り広げられる、艶やかで秘密めいたミッション。巧みなペンタッチで紡がれるストーリーは、静かな時間と空間に眩い余韻を宿す。美麗絵師・玄鉄絢、コア初単行本。
エロ漫画の詳細情報
| シリーズ名 | 少女セクト |
| 作家 | 玄鉄絢 |
| 掲載誌・レーベル | メガストアコミックス |
| 出版社 | コアマガジン |
| カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
| ジャンル | レズビアン 制服 女性向け 学園もの |
| ページ数 | 189ページ |
| 配信開始日 | 2012/09/07 09:59 |
| ファイル容量 | 51.4MB |
| ファイル形式 | dmmb形式 |



エロ漫画の感想
少女セクト (メガストアコミックス)
最近、百合作品も増えてきたけど、なかなか納得できる作品に出会えませんでした。でも、ついに見つけた!『少女セクト』最高です。絵柄も好みだし、これは完全百合で男性キャラは一切登場しません。内容は、コミカルな場面もあれば少し切ない場面もあり、ボリュームも十分で読みごたえがあります。
少女セクト (メガストアコミックス)
エロ要素のある百合作品としてはこれが最高。オムニバス形式だけど、核になるキャラが針と糸のように話と話をスッとつなぐ感じで、全体がうまく繋がっていて完成度が高いと思いました。全話にエロ描写あり。エロが入る百合はあまり読んだことがないのですが、いやらしさが過剰にならず、見るこちらが恥ずかしくなるタイミングで逃げ道を用意してくれている気がします。
少女セクト (メガストアコミックス)
この本、めちゃくちゃ好きでこれを語るために本棚を作っちゃった。えっち要素もある百合漫画で、絵が本当に綺麗。登場人物は全員女の子で、表情やしぐさで物語が進むから、セリフは少なめ。それがまた、一言一言が心に響いてくるんだよね。そういうの、すごく好き。
個人的に思うのは、同性愛だからこそ、純粋な「好き」という気持ちがより強く感じられるところ。
えっちなシーンもあるけど汁描写がないのが逆に新鮮で、全体的に綺麗な印象を残す。超オススメ!
少女セクト (メガストアコミックス)
この作品、ほんと上手くて甘くて、三拍子揃ってる。大人の女性たちを舞台にした個性豊かな登場人物たちの、秘めた恋模様を、気の利いた台詞と凝った設定で描いている。第一巻はオムニバス形式で、話ごとに制服が変わるのも楽しい。現実離れしているはずなのに、なぜだかリアルに引き込まれる物語で、読んでいるといろんな意味でドキドキする。
少女セクト (メガストアコミックス)
百合作品です。心の狭い方は是非スルーしてください。全2巻でこれだけしっかり描かれていれば、正直もう満足って感じです。内容もかなり濃いので、楽しめると思います。
少女セクトの感想
面白いって評判だったから買って読んでみた。うん、確かに面白いかも。百合が割と好きだからかな〜w
少女セクト (メガストアコミックス)
全2巻。2冊とも買いました。
えっちいけど、良作だと思います。普通に面白いです。
雰囲気が好きです。
でも、百合やエロが苦手な人には向いていないかも。
少女セクト (メガストアコミックス)
ひとつの学校を舞台に、女の子同士の関係を描く短編集。どの子も肉体関係を持っている点は共通している一方で、互いの間にあるもの、感情、距離、関係の意味はそれぞれ違う。成人誌に連載されたにも関わらず、女性からの支持も高いのはこの関係性の多様さのおかげだと思う。個人的には、男性向けの可愛いだけじゃない女の子を追いかけるタイプなんだけど、この作品も女の子の微妙でリアルな気持ちの揺れが伝わってきて、面白かった。
少女セクト (メガストアコミックス)
メガストアで浮いていた作品。美しい少女たちの美しい恋愛。初めて読んだ百合が、これでよかった。
少女セクト (メガストアコミックス)
ゆりエロ。
エロな作品って、内容が薄いことが多いけど、これはストーリーがしっかりしてていい感じ。良作だよ^^ 台詞もお洒落で素敵だし、印象に残る。
「眠れる森の美女、お目覚め?」
友達に勧めたら、買ったその日に手放したって言われて、ちょっとショックだった。(´;ω;`)ショボン
少女セクト (メガストアコミックス)
エロありの百合マンガで、絵柄がとにかく繊細で美しい。
1巻では主人公・内藤ちゃんを中心に、いろんな恋模様が描かれるオムニバス形式。毎回デザインが変わる制服には驚かされる。百合が苦手じゃなければ、女性でも楽しめること間違いなし。お気に入りのカップリングが見つかると思うよ(個人的には柴と麒麟の話がエロくておすすめ)。一度読んでみる価値はあるよ!
少女セクト (メガストアコミックス)
とにかくえろい。一話につき一回はやってる。
でも、そのやり方が百合らしくて、快楽を追求する雰囲気がほんとに乙女っぽい。
一度見たら忘れられないよ。
そして驚くべきは、これを書いているのが男性だってことだあああああ(あぼん)!
その事実を知った時、思わず「負けた。」って思っちゃった。
こんなに綺麗に女体を描けるなんて・・・!
少女セクト (メガストアコミックス)
随分前に購入したのだが、読まずに積んでいた。どうもガチレズのみという内容に二の足を踏んでいたのだと思う。
読んでみた結果はとても良かった。入り組んだ人物関係や丁寧な描写、マニアックな脇の部分の設定なども好み。
ただチコの不在は少し寂しい。
少女セクト (メガストアコミックス)
これは百合なのか、はたまたレズビアンなのか。そんなことを考えつつ読んでた。ハーレムを自分で作るのはいいけど、他の人が作っているところを見ると嫉妬心が先に立っちゃって、どうにもいけません。羨ましい限りだ、思信様。キャラクターは燕条寺さんが一番好き。
少女セクト (メガストアコミックス)
ガチレズものとして、マークはないけど人間関係がとても面白い!ただ、レズシーンが必ずしも必要かは疑問に思うことも。コマ割りや描写は素晴らしいけれど、読みづらい部分もあるかも。エロシーンはクンニに特化していて、張り型が入らないのはレズとしては正しいアプローチだと思います。個別キャラがもう少し印象に残れば良かったかな。
少女セクト (メガストアコミックス)
百合漫画。エッチな要素が詰まったこの作品、実は面白い構造を持っていると思う。エッチな内容さえあれば、それがどんな形でも許されるような印象がある。これはまるでマージャンや料理漫画で、テーマにあったことを描けば、後は自由という法則に近い。
全寮制の女子校を舞台に、単発の百合エピソードと、主人公とヒロインの恋愛感情の揺れ動きを描いている。1巻では主人公が全体を見渡す役割を果たし、2巻では彼女自身の物語が深まっていく。絵が美しくて見応えがあるのは間違いないし、思わずドキドキさせられる作品。
ただ、ストーリー展開はちょっと物足りなさを感じる。展開が説明不足で引っかかる部分もあるけれど、女の子たちの絡み合いがそれを打ち消すくらいの魅力があるから、全体的な価値は下がらないと思う。
少女セクト (メガストアコミックス)
女学園を舞台にした、少女たちの恋愛が描かれた作品。いわゆる百合漫画で、成年コミックとして刊行されているので、セクシーなシーンも満載。
百合界隈では、多くの作品が思春期の過剰な友情を疑似恋愛として表現することが多いけど、エロ描写が全くないため、読者の想像力に委ねられるケースが殆ど。そんな中で『少女セクト』は、非常に現実的な恋愛を描いている。確かに、女学園内で何組ものカップルが成立するのは現実味が薄いけど。
特に1巻は2巻と比べると、外界から隔絶された女学園の中での耽美的ストーリー要素が際立っている気がする。これは、主要キャラクターの藩田思信の成長や変化が大きく影響しているからかもしれない。
少女セクト (メガストアコミックス)
えろいって話は聞いてた。でも有名すぎるのと、成人指定されていないから大丈夫だろうって甘く見てた。結局、だまされた。鼻血が出そうなくらい刺激が強くて、夢にも出てくるくらいだった。
少女セクト (メガストアコミックス)
登場人物が多すぎて、一回読んだだけではストーリーを把握しきれない。そもそも物語自体があるのかさえ怪しい場面もある。名前がちょっと安っぽい。紅緒(Venio)って呼ばれるのは正直微妙。話の後ろについているコラムみたいなのは、たまに面白い。作者は男性じゃないかと思ってしまう。各話が独立したエピソードだと信じて読めば、それなりに良い。
少女セクト (メガストアコミックス)
あけましておめでとうございます!
新年最初の作品は、レアな百合漫画。感想が賛否分かれてるみたいですが、私はこの作品が大好きです。
キャラクター同士の関係やデザインが好みで、1話が終わるたびに余韻に浸りつつも、また読み返すのに時間がかかりました。
ただ、エッチなシーンがたくさんあるから、18歳未満の人にはあまりオススメできないかな(笑)。
でも、その独特の空気感が心地よくて好きです。
2巻で完結するので、読み終わったらそちらの感想もシェアしますね。
女の子同士のひととき
ストーリーは細かいところまで描かれていて、女の子同士の繊細な雰囲気や空気感が独特の魅力だった。いろんな組み合わせが、それぞれの関係性で見え方を変えていて、どれも素敵だった。女の子同士ならではの距離感や触れ方が、同じ気持ちよさを互いに共有できる感じで、男女とはまた違う心地よさを味わえるのがよかった。