影浦美桜はデザイン会社で働く28歳。長い恋人はいないけれど、欲望に正直で、死ぬ前に本物の夜を経験しておきたいという強い願望を抱えている。さらに彼女には、他人の心が見えるという不思議な力があり、思考を読み取って距離を測ることができる。そんな美桜が、後輩の男子と出会い、互いの欲望を確かめ合いながら、同意のもとで関係を深めていく。彼を自分を性的に満たす相棒へと導けるのか――夜は予想外の方向へと転がっていく。
エロ漫画の詳細情報
| シリーズ名 | テレパシー エクスタシー |
| 作家 | 大嶋亮 |
| 掲載誌・レーベル | エンジェルコミックス |
| 出版社 | エンジェル出版 |
| カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
| ページ数 | 200ページ |
| 配信開始日 | 2025/11/17 00:00 |
| ファイル容量 | 70.8MB |
| ファイル形式 | EPUB形式 |
エロ漫画の感想
最高
後半の展開が心に響いて購入しました。テレパシー能力を持つ女性が、男性を思うがままに操っていくストーリーで、受け身な女性が好きな人は注意が必要かも。
私は精神的には女性が攻める感じで、絵的には女性が受けるシチュエーションがたまらないので、もうたまらなかったです！
特に後半に登場する男性キャラの不破さんが本当に癖になりました！
主人公と同じ能力を持つ彼が、今まで自分が好き勝手使っていた能力で喘いでいる様子が素晴らしい構図でした。
ストーリーの前半との対比もあって、興奮が倍増しました。
不破さんと影浦さん、末永く幸せでありますように今年一番のお気に入りの商業エロ漫画です。
ぜひおすすめします！
OLが主役の長編。心理描写が多く、Hシーンが楽しみにくい。
一冊丸ごと長編。オフィスを舞台にした話で、主役は表紙のアラサー巨乳OL。テレパシーで他人の心の声を読める能力を使って、同僚や社長、街で出会った男たちを引っかけていく展開。
心の声を主題にしているぶん、前半の導入だけでなくHシーンの間にも心理描写がびっしり差し込まれるのが特徴。とはいえ、Hシーンを楽しむには正直ノイズが多い内容。
ストーリーとしては、後半で突然現れた男が「運命の相手」みたいな立ち位置になり、感情移入の隙もなくくっついてしまう。読者として置き去りにされている感じがあるが、この作者にはよくあるパターンだ。
実績ある作家さんだけにヒロインは肉感的でエロさもあり、H描写もしっかりしている。なのに全体としてはかなりもったいない印象だ。