マンション「ホワイトクローバー」の住人、みこと、梨央奈、智子はカフェでお茶しながら、夫への愚痴を言い合うのが日常の楽しみ。最近、彼女たちはそれぞれ気になる男性と出会い、思わぬ刺激を受けることに。夫以外の体験で日常の空虚さを解消できるなら、この夜も情熱的な遊びに身を委ねる。彼女たちは、’女’としての本能を感じながら、心も体も解き放たれていく。
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 白詰草の人妻たち |
作家 | 沙神よしつね |
掲載誌・レーベル | エンジェルコミックス |
出版社 | エンジェル出版 |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ページ数 | 194ページ |
配信開始日 | 2025/01/17 00:00 |
ファイル容量 | 67.5MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
エロ漫画の感想
ストーリーもHもしっかりした長編もの。竿役の癖が強いのが難点。
長編シリーズがメインで、表紙の三人の人妻がそれぞれの不倫を描いたお話です。
ストーリーは難しくなく、キャラの背景や心理描写がちょいちょい盛り込まれています。この作家さんのスタイルでは、竿役は冴えないおっさんやチャラい駄目男が多め。
最後はみんなヒロインの元を去っていくんですが、その温かみ(意味深)に触れて、前向きに自分の道を歩き始める・・ちょっと爽やかなラストになってます。
ストーリー要素をしっかり入れつつ、Hもバッチリ盛り込まれてます。作画にクセはあるけど、エロ可愛いヒロインが最高。
ぶっ飛んだプレイはないものの、テンション高くて実用的です。ただし、全体的に竿役の自己主張が強いのが気になるところ。
無駄に逝き顔を見せつけてくるので、そこは注意が必要。竿役だけ何とかしてもらえれば、もっと楽しめるはず!