ヒーローヌキヌキ隊 アヘんじゃーず

ヒーローヌキヌキ隊 アヘんじゃーず

202X年、突如現れた謎の宇宙磁力雲が引き起こした遺伝子の変貌。世界は今、平和なヒーローズと、破壊的なヴィランズが対決する舞台になっていた。3年間も引きこもっていたユリは、ついに一歩を踏み出す。ヒーローズを癒すための施設に応募し、彼女の憧れのトリガーくんの専用コンパニオンになる夢が動き出す。しかし、待ち受けていたのは、超常的な性欲と性癖を持つ彼らを相手にした、果てしない性接待という過酷な現実だった…

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ページ数 200ページ
配信開始日 2024/09/17 00:00
ファイル容量 51.2MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. 松尾智之

    ひたすら致すだけのおバカ系ではないが、やや消化不良の内容

    一冊丸ごと長編もの。アメコミチックなヒーローたちが日々戦う世界が舞台。ヒーローたちの性欲処理のために一般女性のコンパニオンがあてがわれているという、まるで「ザ・〇ーイズ」のような世界観。主人公は表紙の巨乳ヒロインで、憧れのヒーローのコンパニオンになるために、様々なヒーローと関係を持つうちに、致した相手をパワーアップさせるという特殊な能力を見出されていく、そんなお話。

    普段の作品同様、シリアスになりきれないゆるーい雰囲気で、作品名もふざけた感じが漂っていますが、主役のヒロインやヒーローを巡るストーリーは意外としっかりしています。ただ、広げた風呂敷を畳み切れなかった感があって、オチが中途半端なのが残念なポイント。

    Hの要素は安定のクオリティ。スレンダーなボディとボリュームのあるおっぱいが特徴で、表情もエロティックで、画質も快適で満足感があります。ただ、ストーリー性があるぶん、テンションが今一つ突き抜けられない印象。

    ひたすら致すだけのバカ系ではありませんが、ストーリーもHもやや消化不良な感じが残ります。