性闘コロシアム

性闘コロシアム

気高く強い女のプライドを徹底的に崩す衝撃の物語。肉体と官能のハードエロスを牽引する作家「bowalia(ボワリア)」の最新単行本、ついに登場。心と身体をじわりと蝕む全9話を収録。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ページ数 212ページ
配信開始日 2021/10/14 00:00
ファイル容量 62.2MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. 清水

    誇り高き女たちが崩れ落ちる瞬間にゾクゾクする性闘の美学

    性闘という言葉にふさわしい、精神と肉体のぶつかり合い。
    本作は、気高くプライドの高い女たちが、ジワジワと快楽に染められ、崩れていくその過程を描いた、倒錯美あふれる全9話構成の濃密な作品です。

    ヒロインたちは、どれも負けず嫌いで高慢、男を舐めきった態度を取る女性ばかり。そんな彼女たちが、徐々に追い詰められ、抵抗しながらも屈服し、やがて自ら快感に堕ちていくその過程こそが、この作品の最大の魅力です。

    緻密な心理描写とフェチを突いた肉体の描き方が光り、特に崩れる瞬間の目の描き込みやセリフのリアリティが強烈。単なる陵ものとは一線を画す、自我の崩壊と肉体の開花を同時に描いた構成力は見事で、ハードな描写にも関わらず、どこか品すら感じるのがbowalia作品の魅力です。

    全9話、すべてが濃厚かつ完成度が高く、読みごたえは十分。肉感的な描写、精神崩壊モノ、屈服ジャンルが好きな方には間違いなく刺さる、買いの一冊です。

  2. リョウジ

    迫力満点!

    筋肉女子はとても好みです。できれば、筋肉女子同士の一対一の壮絶な格闘劇画をお願いします。画力がとても高いので、興奮は間違いなし!

  3. 西村大介

    筋肉の祭典

    題名の通り、筋肉質の女性たちが力でねじ伏せ、ねじ伏せられる姿が見どころです。
    何が惜しいかと言うと、最初の話で敗北後に「自分からまたくるさ」みたいなセリフがあったので、後日談があったら良いなと思いました。
    でも、ナイスバルクと叫びたくなるような肉体の持ち主たちが、無力感に苛まれながらやられる様子は本当にエロかったです。
    ぜひ続編を見たいですね。