前作から約10年、十六夜エロスの集大成がついに登場! 美麗なカラーが70ページ以上詰まった大判豪華本だよ! 知的な美女、高城詩織(30)が衆議院選挙に挑み、見事にトップ当選。でも、そこでできた「借り」が彼女を泥沼の性奉仕へと引きずり込む。そんな中、彼女は次第に自分のM性に目覚めていく… どんな展開が待っているのか、ページをめくる手が止まらない!
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 淫Y赤絨毯 |
作家 | 十六夜清心 |
掲載誌・レーベル | エンジェルコミックス |
出版社 | エンジェル出版 |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ページ数 | 224ページ |
配信開始日 | 2019/11/14 00:03 |
ファイル容量 | 46.2MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
エロ漫画の感想
おそらくエロ漫画界随一の画力
とにかく美しい絵に引き込まれます。最後のカラーイラスト集もすごく良かったです。価格は少し高めだけど、買って損はないと思います。
シチュエーションが好きなら
ヒロインが政治家っていう設定、そういうシチュエーションが好きな人にはおすすめだと思う。私にはちょっと合わなかったけど、絵は好みだった。
読んでよかった作品
今までいろんなエロ漫画を読んできたつもりだけど、その中でもトップクラスに画力が高い。こんなのはちょっとやそっとではできないよね。むしろ一般向けマンガにもあまり見られないクオリティだから、一見の価値あり。
内容に関しても、複雑すぎず読みやすい構成になっているし、エロスへの流れは王道ながら本当に興奮心を掻き立ててくれる。画風に合ったキャラクター設定も完璧だと思う。
本当に読んでよかった作品とは、まさにこういうことなんだなと感じたよ。
素晴らしい画力に魅了される
最近この作者さんを知ったんだけど、画力と絵柄がほんとに素晴らしい。ストーリーやセリフも、エロ漫画としてはかなり良い部類だと思う。
とはいえ、大学教授で政治家という設定で知的な雰囲気を出そうとしているのは伝わるんだけど、眼鏡がどうも要らない。せめておしゃれな黒縁メガネとかにしてくれればまだ良かったのに、この眼鏡は正直不要で、せっかくの素晴らしい絵が台無しになってる。
全部削って再販してくれたら嬉しいくらいだ。あと男のキャラまで美しく描く必要はなく、キモデブなおっさんはもっと汚く描いてほしい。
全体としては非常に良い出来です。今後も期待しています。
劣化が著しい
驚くのは表紙だ。 この稚拙な絵は、誰が描いたのかと首をかしげるレベルだ。イラストも、見たことが多いものばかりで、寂しさを感じる。手を抜くにもほどがある。貧すれば鈍る、とはいうが、なんだこの体たらくは。前作には到底及ばない。 この作者も製作者も、ピークは前作で、勢いはすでに消えそうになっている。連載時からの感想としても、同じようなストーリーと合体カットの繰り返しに飽き飽きする。さらに連載時にカラー扉絵だったページが、そのままの順番で収録されている。連続して読むときに非常に混乱させるものだ。絵師はSFモノから落ちこぼれた、出来損ないのイラストレーター。よっぽどのストーリーテリングの助けがないと、漫画として読めるものではない。
待ちに待った作品!
十六夜清心先生は寡作で、なかなか単行本が出ませんが、前作から約10年ぶりとなるこの単行本は本当に満足できるものでした。画力も相変わらず素晴らしかったです。次回作を気長に待っています!