エロマンガ界に彗星のように現れた天才マンガ家の正体は、成人女性だった!? 欲望と情熱を徹底して描き切った傑作が『ぜんぶ射精し』で帰ってきました!! 同人誌のみで発表されたエピソード20ページを含む、ゴージャス宝田が手がけた「キャノン先生トばしすぎ」の全てを収録!!
エロ漫画の詳細情報
| シリーズ名 | キャノン先生トばしすぎぜんぶ射精し!! |
| 作家 | ゴージャス宝田 |
| 掲載誌・レーベル | エンジェルコミックス |
| 出版社 | エンジェル出版 |
| カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
| ジャンル | 小柄 |
| ページ数 | 290ページ |
| 配信開始日 | 2019/01/05 00:03 |
| ファイル容量 | 89MB |
| ファイル形式 | EPUB形式 |



エロ漫画の感想
名作
エロ漫画にストーリーを求めず、ロリか熟女かで言えば熟女派です。でも、これは純粋に物語として素晴らしくて、キャラクターにも愛着が湧きました。読んだ後に人生を見つめ直したくなる、心を奮い立たせる作品に出会ったのは初めてです。間違いなく名作だと思います。
すごいエロ漫画を描く人がいるもんだ
何年も前から話題になっていた作品が気になっていたので、今回のセールで購入してみた。評判通り、すごいエロ漫画だった。初Hからザーメンごっくん。アナルからはぬいぐるみを排泄。おまんまんには挿入せず、ケツ穴でファック。しかも腸内に排尿。これが第一話の内容。ほかにも、公衆の面前でアナルからしょんべんを噴射。扇風機を改造したディルドで機械姦。想像すらしなかったプレイのオンパレードだった。さらにヒロインのセリフで「おまんまんは鑑賞して楽しむもの。お尻は使って楽しむもの」とあり、成人向けのアナル描写が好きな私でも、考えたこともなかった言葉が、本作を読んでこんなにもすごいエロ漫画を描く人がいるんだと感動した。成人向けアナル描写が好きな人は絶対に買うべき!
下ネタを抜けば王道?
下ネタを抜けば王道?な熱いエロ漫画家の物語。冷静に考えると自分は駄目人間かもしれないけど、それでも一気に読みたくなる熱さ。
エロ漫画にかける情熱
エロ漫画としてもすごいけど、漫画としても本当に素晴らしい!
売れない30代のエロ漫画家と、性欲が強い売れっ子エロ漫画家のロリ少女が織りなす物語。オタクが迫害された冬の時代を反映しつつ、エロ漫画の本質や創作の意味を問いかける内容が詰まっています。まさに名作!
情熱
最初はかわいらしい少女エロ漫画家と、冴えない三十路のエロ漫画家のご都合的なセックスライフから始まるストーリー。話が進むにつれて、それぞれが人生の中で抱えてきた「エロ」に対する葛藤や情熱が繊細に描かれていて、あまりの熱意に心を揺さぶられて初めてエロ漫画を読みながら泣きました。エロ漫画として、一つの作品として素晴らしい物語です!
激烈にエロくて猛烈に熱い!
これは、成人女性の天才エロ漫画家「巨砲キャノン」と、彼女の人生を知らないうちに変えた売れないエロ漫画家「ルンペン貧太」の、限界を知らない貪欲変態セックスの物語であり、魂を焦がす創作の物語でもある。
優秀でお行儀がよく言葉遣いも丁寧なキャノン先生が、さまざまなシチュエーションで男根を貪る一方、別の意味で二人の愛の営みとも言えるエロ漫画の執筆も烈火のごとく燃える。
何百冊とエロ漫画の単行本を買ってきた私だが、本書は間違いなく性愛描写のトップクラスに位置すると断言する。
露出や過激な描写に抵抗がなければ、ぜひ手に取ってみてほしい。
熱い物語でした
島本和彦先生の作品を思わせる熱さがありました。
読んでいる間、すごく熱をもらった感じです。
絵は個人的には好みではなかったですが、
ストーリーがとても良かったので、十分楽しめました。
待ってました
ストーリーもエロも満載で、ゴージャス宝田先生の代表作ですね。同人版や紙コミックも買って、電子版を見つけた瞬間に即購入しちゃいました。
他の人も触れていますが、かつてのオタク差別を絡めた変態ラブストーリーは、非常に面白い仕上がりです。
まあ
キャノン先生はかわいすぎる。宝田先生には、この作品を超える作品を描いてほしいと、ずっと思ってる。
実在した、オタク差別を描いてくれた
宮崎勤事件以降、マンガやアニメのオタクは差別の対象にされてきた。私たちは必死にオタクじゃないと声を張り上げ、なんとか生き延びてきた。さもなければ、差別と恐怖が日常だった時代だったからだ。筆者は主人公を通して、その体験を語ってくれる。P186にもその記述がある。いまの社会でマンガやアニメを自由に楽しめることを、本当に嬉しく思う。だからこそ、あの苦しみを味わわせたくない、味わってほしくないと感じる。オタクやアニオタが差別されない世の中であってほしい。メッセージ性のある一冊だ。
文句無しの一等賞
何度もお世話になった名作。セロハンテープで栗をいじるって、どういう発想から生まれたの?頭おかしい。でも、それがこの作品の魅力。勝って損はないから、買っとけ買っとけ。
同人誌版を未読だったので
同人誌版を未読だったので、この完全版を購入しました。昔は単行本を持っていたのですが、引っ越しの際に処分してしまっていたので。
キャンペーンで割安になっていたのもあり、かなりお得でした。ゴージャス宝田先生のファンなら、購入して問題ないと思います。
さっきまで読んでいたエロ漫画は?のリンクから購入
Twitterの「さっきまで読んでいたエロ漫画は?」のリンクを見て思わず吹き出し、冗談半分で購入してみた。結果、大正解。ネームがしっかり作られていて、漫画としても読み応えがあるし、どこかノスタルジックな雰囲気が漂う後世に語り継ぎたい名作だった。