会社のデスクで大好きなゲームのキャラグッズを眺めている俺、小森。そんな時、全く無縁だった美人先輩、清下彩乃に話しかけられた。どうやら彼女も同じゲームをプレイしている様子。話が弾んだ結果、仕事終わりに一緒に飲みに行くことになった。
彼女とのゲームトークは熱く、ついつい時間を忘れて盛り上がり、酔いも相まって終電を逃してしまった。
「清下さんはタクシーですか?俺は適当にネカフェでも行くから、乗り場まで送りますよ──」
「ねぇ」
「冷えてきたし、ホテル行かない?」
はい?
これはドキドキの始まりかもしれない。
エロ漫画の感想
先輩にリードされながら甘いエッチを楽しむ物語
会社の先輩・清下さんと人肌友達になるお話。清下さんのやわらかそうな胸が印象的で、思わず想像を膨らませちゃう場面もありました。絵のタッチは一色さん独特のクセがありますが、表紙の清下さんが好みなら買って損はないと思います。ただし、表紙はカラーで本文はモノクロなので、感じ方が少し変わるかもしれません。先輩の女性にリードされつつ甘い時間を楽しみたい人にもおすすめです。話のペースはやや遅めですが、次話が待ち遠しいです。