本当はエロいおとぎ話

本当はエロいおとぎ話

おとぎ話の世界を舞台に、美女と謎めいた妖精たちが官能の筆致で紡がれる。3編を収録したまんが世界フカシばなしと、話題を呼んだ鍵穴モチーフの作品、ボンデージをまとった妖精のエロファンタジー『ボンデージフェアリーズ・1編』など、昆童虫の禁断欲情ワールドを堪能できる短編群。幻想と官能が交差する、読み応えのある一冊。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
出版社
カテゴリー
ページ数 135ページ
配信開始日 2012/09/24 10:00
ファイル容量 36.8MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. 神谷浩史

    絶頂期の遊人さんを思わせる部分もある。

    遊人さんといえば、「校内写生」。一世を風靡しましたね。この本にもその頃のテイストが感じられました。

    昔のマンガ家さんは、独特の世界観を考えながら作品を作っていたのかな、と改めて思わされるところがありました。自分は(エロの名作と言われる)「鍵穴」からこの本にたどり着きましたが、オチが良かったです。

    まぁ古いマンガなので、エロシーンは今時のものには敵いませんが、たまにはこういった昭和的なテイストを楽しむのもいいですね。