リアルな肉感とユニークなキャラたちが織りなす、エロ漫画の巨匠・木静謙二の待望の新刊がついに登場!
コミックPOTの名作から最新作まで、約8年分の未収録作品を集めた短編集をお楽しみください。著者が自信を持って選んだ11本の読み切りは、どれも個性的で魅力満載!
さらに、コミックSIGMAの表紙やピンナップを含むフルカラー32ページも収録。エロシーンも新たに描き下ろされ、加筆修正も施された永久保存版です。
美少女からお姉さん、人妻まで、むっちり肉感満載のキャラクターたちが勢揃い!
収録作品には、「Adoration アドレーション」「Minority マイノリティ」「女将さん妄想中」「とりあえず生で!」「Athletic Festival アスレチック・フェスティバル」「Fixer フィクサー」「Pretty プリティー」「スイート・ドリームス」「セックス・エデュケーション」「Hospital is happy ホスピタル・イズ・ハッピー」「由衣の社」「8mile エイトマイル」「僕の知らない母」「シグマ・カバー&ピンナップ・ライブラリー」といったラインナップが揃っています。興奮間違いなしの一冊、お見逃しなく!
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | こんなに優しくされたの |
作家 | 木静謙二 |
出版社 | 茜新社 |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | お姉さん 巨乳 熟女 美少女 |
ページ数 | 251ページ |
配信開始日 | 2013/10/19 09:59 |
ファイル容量 | 103MB |
ファイル形式 | dmmb形式 |
エロ漫画の感想
こんなに優しくされたの
この話、すごく優しく描かれてて良かった。二人のやりとりが自然で、距離感が心地よい。官能的な場面も過度じゃなく、感情の動きが素直に伝わってくる。全体を通して読みやすく、余韻のある終わり方が印象的だった。次の展開にも期待が持てる一冊。
こんなに優しくされたのに
思っていたより絵柄が濃くて、正直ちょっと好みから外れた。胸は巨乳寄りの描写が多いけど、それ自体は悪いとは思わない。ただ、全体の体格が大きめに感じられて、ツボから少し外れていた。
ムチムチの体がたまらない
この作者の肉感的な描写は最高です。
特にこの作品では、第一話のOLと年上の上司のエピソードが魅力的で、乱れた展開がとても良いですね。
気になったら、他の作品もぜひチェックしてみてください。
フェルマティオの定理
木静先生という名義の作家は、劇画風の線が平成後期〜令和世代には賛否が分かれそうだ。でも本作第二話『Adoration』は特に出色。全人類に読んでほしいくらいの好きな話で、エロマンガ美術館にも収蔵してほしいと個人的には思う。
先生は女性をふくよかで生々しく描く。肉感表現は強烈で、描写の密度も高い。性的な場面は直球で、登場人物の感覚が手に取るように伝わってくる。とくに生々しい描写と、愛液と体の絡みがVRのような没入感を生み出す。だからこそ、女性だけのエロスではなく、男性視点の要素も大事な要素として描かれている。エロマンガの定理を再認識させてくれる。
「私は驚くべきエロマンガを見つけた。しかしそれを証明するにはティッシュが少なすぎる」
上司と部下のやつ良い
絵柄はちょっと古いけど、局部の描写がいい意味でグロくて、なんだかんだ言って楽しめる。
2003-12年の作品を収録
2Pカラー7編とカラー短編2話、読み切り11話を収めた単行本です。
レビュータイトルの通り、2003~12年の作品が集められているので、絵柄や作風にバラつきがありますよ。
ヒロインも少女から熟女まで、プレイもイチャラブ系から望まぬセックスまで、実に多彩です。
個人的には、中年上司と若手社員の大人イチャセックスを描いた『Adoration』、
幼いころから闇AVに出演させられていた少女が新たな人生を歩む『Minority』、
コンビニバイトがきっかけで恋に落ちる二人の物語『Pretty』、
神社の借金返済のために娘が体を差し出す『由衣の社』、
母親の過去のAV出演を知ってしまう『僕の知らない母』
は特に満足度が高かったです。興味がある方にはぜひチェックしてほしいですね!
優しくはない
絵が上手いし、描写もリアル。でも、ほとんどのコマが静止画みたいで、全体に躍動感が足りないんだよね。見てるだけって感じ。ストーリーもあまり面白いとは思えなかったし、一話読み終わっても特に記憶に残るものがなかった。ちょっと残念だ。
テイストの違う作品が収録されており飽きさせません
ヒロインごとの体つきの描き分けが細かくて、各キャラクターが表情豊かに描かれているのが素晴らしい!カラーページも多くて視覚的にも満足感がありますね。
ホント、
この人、絵が上手いんだけど、年齢差のあるSEXモノはちょっと勘弁してほしい見なきゃいいんだけど、単行本を買うとどうしても目に入ってくるから困る。兄妹や姉弟の話も描いてほしいなー。
いいね!
タイトルは優しい雰囲気だけど、実際はかなり刺激的。大半が調教モノで、若い子より熟女の方が多い気がする。あとモザイクがほとんどないから、かなりエロいよ。
生々しいエロスの漫画
絵もストーリーも丁寧に描き込まれている。特に際立つのはキャラクターの表現だ。リアル寄りのデフォルメというか、アニメっぽくない登場人物たちのお話はどれも生々しいエロさを感じさせる。
陰部は薄くて細長く、棒状の表現規制が最小限なだけなので、こちらも非常にリアルに描かれている。全編を通じて細かい描写なのにごちゃごちゃせず読みやすい。エロ漫画として押さえるべきポイントをきっちり抑えた良作だと思う。
お話の中には非現実的な世界設定もあるが、この画力だと現実との違和感が生じにくく、スッと受け入れて読めてしまう不思議さがある。がっついて一気に読み進めるのではなく、時間をかけて丁寧に一コマずつ読み進めたくなる作品だった。
冒頭のカラーピンナップに価値を見いだせるかが分かれ目
購入して満足できるかどうかは、表紙を含め冒頭16ページのカラーグラビアとピンナップ次第だと思う。
そのカラーの作画はリアルというよりむしろアンドロイドっぽい独特な雰囲気。熱狂的なファンになる人もいれば、醒めてしまう人もいるのかなと感じた。
モノクロ作品は昔風の劇画っぽい作画で、印象が違う。線は細く、紙のノリが薄くて透けやすく、薄い露出感があるページもある。
肝心なのはこの作品の特徴を一言で言えば文字が目立つこと。ページの半分近くが文字だった気がする。テーマや作風を含め、エロ小説の挿絵付きで読んだような感覚、エロ要素の多い劇画を呼んだような感覚だ。エロ漫画としては、読者に媚びずについてこれる奴だけついてこいと突き放されたような感じもあった。
結局、僕はついていけず脱落して、走り読みで終わった。星3つ。好きな人にはめちゃくちゃ刺さる作品だと思う。こんな作者さんがいてもいいと思うけど、もう少しエロ漫画ファンに寄り添ってくれると嬉しいな。
良かった
質感のある胸や体、そして自分の好きなものが全部つまった一作。ぜひ皆さんにも読んでほしい作品だと思う。
上手い
上手いんだけど、抜け切れない感じがある。でもやっぱり画力は素晴らしい。テーマやストーリーは薄いから、もう一押し欲しいところ。
リアリティーあふれる素敵な作画ですネ
木静謙二氏の作品は初めてでしたが、その作画はとことんリアリティーを追及し、とても丁寧に描かれているので感激しました。
たとえばガーターストッキングやランジェリーのレース部分、パンスト姿の下半身や透けて見える下着。若い女性も熟女も、それぞれの美しい肉付きが描かれていて、男根が女性に挿入されているときの、絡み付くように盛り上がった膣まわりの肉ひだや、ネットリと亀頭にまとわりついている小陰唇、リアルな表情で描かれたクリトリスなど、どれも普通のアダルトコミックでは決して目にすることができない素晴らしい描写です。この作品ではそれがごく当たり前のように堪能できちゃいます。
実写の裏画像を見るのとはまた違った背徳感や緊張感が、より一層私たちを興奮させてくれます。
ストーリー構成もしっかりしているので、大人向けのアダルトコミックとして楽しめると思いました。
ただ、話によってはストーリー展開が早い作品もあるので、じっくり楽しみたい自分としては、もう少し展開を遅くしてもらった方が良いかなとも感じました。
とは言え、作品自体は秀逸で、確実に楽しめる一本です
オススメ・納得の一作です!!!!
表情が
木静謙二さんが描く女性の表情、本当に素晴らしい!さまざまなシチュエーションがあって、ラブラブな場面も無理やりなシーンも、後ろからのアングルが特にお気に入り。
購入検討者注意
表紙と立ち読み部分のクオリティに魅かれて買いましたが、正直かなりの期待外れでした。
購入を検討している人へ
立ち読みで見られる箇所は、商品紹介文の『コミックSIGMAの表紙&ピンナップ』に該当する部分で、収録作品群のダイジェストでも後日談などの関連作品でもありません。ご注意ください。
また、商品紹介文には『過去のカラー作品もフルカラー32ページで豪華収録!!』とあるものの、そのうち16ページは『コミックSIGMAの表紙&ピンナップ』と収録作品の紹介ページで埋まっています。重ねてご注意ください。
残りの16ページも一つの作品としてフルカラーというわけではなく、4ページの作品1本、8ページの作品1本、20ページ中8ページがカラーの作品1本、という内訳です。繰り返しますがご注意ください。
感想
『コミックSIGMAの表紙&ピンナップ』は非常にクオリティが高く、1ページだけでも妄想が進んで素晴らしい作品だと思います。それに比べると同梱の作品群は、フルカラー作品も含めて見劣りします。悪いわけではないんだけど、正直、普通だと感じました。
購入前の期待が大きすぎたのかもしれませんが、高評価には納得できても、他の人が言うほどエロくもリアルだとは感じませんでした。感性は人それぞれですしね。
星3の評価は、悪くはないけど返金してもらえるなら返品したい、という気持ちを表すつもりでつけています。
抜ける上になんか残る
いろいろな作風を持つ漫画家、木静謙二。硬軟自在で、強から和姦、シリアスやコメディまで何でもこなすのが魅力的。他の作品とは一線を画す生々しく肉感的な絵柄が加わり、実用性の高い一冊になっている。僕は『pretty』を読んでファンになったけど、背景やストーリーが気になるキャラクターがたくさんいて、彼は脚本家としてのセンスもあるんじゃないかと感じる。エロ漫画家になってくれて本当に感謝、木静謙二に拍手。
「大丈夫ですよっ 童貞は治らないモノじゃありませんから」
「SIGMA Cover&Pinup Library」
「Adoration」
「Minority」
「女将さん妄想中」
「とりあえず生で!」
「Athletic Festival」
「Fixer」
「Pretty」
「スイート・ドリームス」
「セックス・エデュケーション」
「Hospital is happy」
童貞をこじらせて入院する主人公。ドジな女性看護士の献身的な看護によって、無事退院します。
「由衣の杜」
「8mile」
「僕の知らない母」
あとがき
木静謙二さんの2003年作品「かてきょ」以来、ずっと追いかけています。彼の絵柄には温もりを感じさせるリアルな表現があって、まるで肌に触れるような感覚があります。また、作風も多彩で、強や和姦をしっかりまとめる技術には感心します。本作も、好きな人には特に魅力的な一冊になるはずです。素敵な作品に出会えました。
リアル
1番目の作品が特に良かった。
昔、自分も似たような経験があったけど、すごくリアルで共感できる内容だった。
作品としてよくできていて、読んでいてとにかくエッチでドキドキした。
いや、まじすばらしいです。
寡作な方だけど、この人の作品は本当にエロい。価値のある作品だ。