「ヒマっすねー」
学園祭の前。文芸部。
文集の準備でヒマなわけがない。
「百瀬、お前も手伝え!」
「もう先輩が全部やってくださいよ。私のはボツにされたし」
「官能小説なんて書くからだろうがっ」
そんなマイペースな後輩、百瀬は俺を挑発する。
「先輩、来年卒業ですよね。童貞の方は卒業しないんすか?」
飲んでいたお茶を噴き出す俺。
「お前、いきなり何言って…」
「私で童貞、捨てちゃわない?」
嫌いじゃないっすよ先輩のこと。私、初めての相手は女性だったんすよ。近所のお姉さんの家に遊びに行ったらいろいろ覚えちゃって――
刺激的すぎる告白! そしてトドメの一言。
「でも私も一応、女の子じゃないっすか。普通に男の子とエッチしてみたいなー、なんて」
制服を少し崩して胸元をちらり、二人で写真をパシャ。
「してくれないなら、この写真を職員室に持っていくっすよ」
百瀬のペースには逆らえず、俺は返事を保留してしまう……。



エロ漫画の感想
セックスの快楽に目覚めた百瀬さんがエロ可愛いですっ!
実績十分で、毎回美麗かつエロス溢れる作画を見せてくれる長頼先生が描く、ヒロインがセーラー服を着たままでいろいろする一本…これは最初から終始エロさが詰まってるのがわかる作品です。
百瀬さんは期待以上のエロ可愛さを見せてくれていて、過去には複雑な出来事があり、それが彼女の心の動きを生んでいます。主人公に対して未体験の関係を探る展開もダイナミックです。
眼鏡が似合う可愛い表情での描写はもちろん、セーラー服と下着姿のままでのやりとりも見どころ。体の反応が絡む場面の描写も強くて、二人の関係が深まっていくのが伝わってきます。
スタイルよくてむっちりした体つきが激しく動く描写は迫力があって、快楽の波に翻弄される様子がしっかり伝わってきます。最後まで熱量が途切れず、読み進める手が止まりませんでした。
ラストは“私で童貞捨てたくせに~”みたいな台詞で主人公へ接してくる百瀬さんの表情が印象的。セックスの快楽に目覚めた彼女がさらに深くエロさを見せてくるのは間違いなく、続編でもこの二人の展開を見たいですね!