「スカートの中…もっとじっくり見たいと思わない?」
いつも通りに塾に向かっていたはずなのに、心のどこかがもやもや。周りのみんなが守らないルールに、ちょっとした逸脱すらできずにいる自分が歯がゆい。そんな時、階段を上がると、ふと目に飛び込んできたのは真っ白なパンツだった。
「いまパンツ覗いてたでしょ」
まさかの直球で指摘された私は、言い訳もできずに心の中で謝るしかなかった。年上の彼女が「暇つぶしに付き合って」なんて提案してくるも、その言葉の意味をうまく汲み取れずにいる。
「Hなことだって…してあげちゃうかもよ?」
この瞬間、心臓がドキッとした。
その日、私は初めて塾をサボってしまった。



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