八月一日と葉月

八月一日と葉月

苗字で目立つ男子・八月一日は、生徒会長としての地位を持ちながらも、学校を中退。数か月後、卒業式の日に同じ生徒会の葉月と再会する。彼女との思い出がよみがえり、特に彼女のタイツにまつわる痛々しい記憶が脳裏をよぎる。しかし、意外にも彼女は彼に甘く迫ってきて……。どんな性的倒錯も包み込む、彼女の情熱的な愛情が展開する。あなたもその魅力に引き込まれてみない?

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 61ページ
配信開始日 2025/07/05 00:00
ファイル容量 23.3MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. 清水

    結構好みかも

    黒タイツやパンストが好きな男性は多いと願いたい。かくいう自分もそのうちの一人だ。
    挫折のきっかけが女性からの隠されたアプローチからくるというのはやっぱり興味深い。理性が吹っ飛ぶのも仕方がないよね。
    足での描写がリアルで、膝裏や臀部での摩擦ももっと見たい。修正が気になるから、単行本を買うのがいいかもしれない。ハイレグ水着とパンストの組み合わせも、ぜひ描いてほしいな。
    繊維質や切返しの描写が細かくて、すごく力が入ってるのが感じられる。
    ラブラブチュッチュしてる場面もいいけれど、女性が優位にリードしていく様子が圧巻だった。

    終始タイツは着用してほしかったけど、それは叶わず。挫折はあったけれど、男も努力すれば同じ場に辿り着けることを示していて、現実とはまた違った世界観だね。ボリュームもあって、ストーリーもしっかりしているから、一つの青年マンガとしても楽しめると思う。しかし、やっぱりもう少し過激な描写があれば最高だな。

  2. 内山昂輝

    ラブラブ両想いのえっち

    2人の関係性が徐々に明かされていくたびに、愛おしく抱き合う姿がとても印象的でした。

  3. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    愛が重過ぎる女と人生を壊された男の物語

    ページ数のボリュームもあり、かなり話もしっかり練られていると感じました。

    主人公が大好きな葉月ちゃんと、彼女によって一度人生を壊された八月一日との関係が、個人的にとても刺さりました。

    エロシーンもタイツの質感の描写が素晴らしく、タイツフェチの方や女性がリードして甘やかされたい人には特におすすめです。

    結末はハッピーエンドで大満足でした。単行本化もすごく待ち遠しいです。