侵入者危険凌域 2012.12.25 作品を読む 徹底的に極めた官能の世界が、さらにパワーアップ。人気作『侵入者』シリーズの新作2本を含む、短編5本も収録。 エロ漫画の詳細情報 シリーズ名 侵入者 作家 九神杏仁 出版社 ジーウォーク カテゴリー アダルトマンガ単行本 ジャンル ミニ系 触手 辱め ページ数 181ページ 配信開始日 2012/12/25 09:59 ファイル容量 78MB ファイル形式 dmmb形式
エロ漫画の感想
触手あり
基本的には現代的なシチュエーションばかりだと思ってたけど、ファンタジー要素の話(触手あり)が混ざっていて、ちょっと意外だった。白目を剥く表現が多くて、人によっては好みに合わないかもしれない。
鬼畜さと異世界要素のバランス感
この作者は基本的に鬼畜系の作品が多いんだけど、本作は前半がそんな雰囲気で、後半は触手や化け物を相手にした異世界もの寄りの展開になる。前半はヒロインの絶叫が中心、後半はセリフが多く、展開は割とスッと進む感じ。
「~のヴィクトリア」の結末はツッコミどころが多くて、設定の整合性が気になる部分があるのが残念。
この作品以外は性描写が過激で、複数の要素を絡めた場面が続くことが多い。排泄描写は頻繁に出てくるけど、アナル描写が美化されすぎている点が少し気になる。もう少しリアリティを持たせてほしい。
全体として鬼畜さは際立つんだけど、バランスをもう少し整えてもいいんじゃないかな。成人女性を中心に描かれており、読み手を選ぶ刺激の強さには要注意。
真骨頂
大人向けの真骨頂。絵も綺麗だし、シチュエーションもいい。1話ごとの長さも丁度良く、陵辱表現にもいろいろなバリエーションがあって飽きない。
成熟の傑作
絵の表情が素晴らしい。さすが九神先生の手腕を感じます。特にタイトルにもなっている1話目と3話目は、成熟したヒロインが自分の感情と向き合う静かな緊張感がとても印象的で、読んでいて引き込まれます。全体の演出も緊張感と美しさのバランスが良く、成年の読者には間違いなく刺さる一冊です。
やらしい
絵も素敵だし、ストーリーも好きです。侵入者がすごくやらしいですね。次回を早く読みたいです!
成人向けの過激表現が好きなら買い!
絵がきれいだし、成人向けの過激な描写が好きで、少しハード寄りの展開があると萌える人には、迷わず買いだと思う。