ファンタジーエロの世界観を深掘りしたコミックアンリアルの別冊版が登場。因習村を舞台にしたアンソロが、多彩なシチュエーションでヒロインの痴態を際立たせる不思議Hであなたを誘惑します。酒の原料として母乳を搾乳される人妻、村の繁栄のために発情を強いられる狼巫女、儀式と称される性の連続性に巻き込まれる女性たち――個性豊かなヒロインたちが妖しく快楽の波に身を委ねる物語が満載です。
『一心乳乱の儀』by ソメジマ
母乳を分泌させる秘酒を口にした人妻が、村の男たちの前で身を捧げることに。疎遠だった母・愛華に招かれ、乳神村と呼ばれる小さな村へ家族とやって来た若菜。村民に歓迎され酒を嗜むうち、体は妙に熱くなり、気づくと意識を失っていた。目覚めた彼女の前には、夫の直久と母の不倫が露わになる光景が。村長の話では、乳神村の酒を飲んだ女は母乳を滴らせ、それを男に飲ませて力を高め、さらにその男の精子で濃厚な母乳が作られ酒に使われるという循環があるという。恐怖に震えつつも、娘を人質に取られた彼女は抵抗もできずに母乳を滴らせながらその儀式を受け入れてしまう…。
『銀狼の巫女』by 熊尾もふもふ
村の因習により、全身を責められる巨乳狼娘が巫女として祭へと導かれる。年に一度の銀狼祭は、狩猟一族の中で序列が低い雌が巫女に選ばれ、村の繁栄を祈る儀式だ。柊乃は巫女に選ばれ、洞窟で次々と男たちに胸や陰部を弄られ、全身の穴へ白濁が注がれる。地獄のような時間が続く中、ひとりの男がキノコの液をローション代わりにして膣内へ挿入。その刺激はあまりにも強く、柊乃は……。
『礼讃妊孕』 by 天乃輝
村の神様に選ばれた巫女服の少女を狙う種付け集団レイプの物語。華澄は村の神社で働く宮部に最近の悪夢を相談すると、本殿へ来るよう促される。集まった村の男たちは険しい表情で彼女を待ち受け、夢を見た者は神様を宿す母体に選ばれるという言い伝えを口にする。逃れようとする華澄は取り押さえられ、秘油を滴られ体をほぐされて絶頂へ導かれると、宮部は彼女の子宮を狙い無理矢理精子を注ぐ。止む間もなく、華澄は連続アクメへと突き進む…。
『エルフの系譜』by 大和一刀斎
一族の繁栄のため、純粋なエルフが禁断の快楽に染められる。エルフのリリーゼは満月の夜、母から禁じられていた屋敷へと興味本位で踏み入れる。そこで母リーナが村の男たちと交わっている場面を目撃し、逃げ出すが、次の日には母の頼みで再訪。屋敷に漂う催淫の香が彼女の身体を熱くさせ、儀式が始まるとペニスを陰部に当てがい、次々と挿入されていく。
※銀狼の巫女はコミックアンリアルVol.109収録作品です。ほかはすべて描き下ろし作品。電子書籍版には表紙イラストのデジタルピンナップ特典付き。
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