XLのイケおじな“至高のα”×純情な箱入り美丈夫α
【愛されまくりの汁だくオメガバース】
精悍で美しいオスカー皇太子は、今日は隣国との大切な同盟のため、名高いルグラン宰相との調印式に臨むことに。国境の塔でのこのセレモニー、ただの儀式のはずだった。
しかし、話を進めるうちに、オスカーは驚くべきことに発情してしまう。強烈なフェロモンに翻弄されながら、背後で感じる衝撃に戸惑いつつも、気づけば彼は屈服して、調印書にはなんと「婚姻誓約書」の文字が…!?
彼が相手にしたのは、αすら虜にし、支配する力を持つ‘至高のα’だった!
「…まさか、あのプロポーズをお忘れですか?」
池玲文が描く濃厚なハッピーオメガバースに新たな描き下ろしを加え、より原画に近づけた愛蔵版が登場!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
エロ漫画の感想
腹黒オヤジ
宰相のルグランと皇太子のオスカーの関係が面白い。ルグランは腹黒な一面があるけど、なぜかその一途さが魅力的。余裕を見せつつも、オスカーを怒らせるとしょんぼりする姿が可愛いんだよね。描写も良くて、特に陰茎の修正が少なくて大満足。
池先生にしか描けないオメガバースの世界。
αを運命の番にできる至高のαという存在! さらに渋イケオジ!!
そして幼少期から受けのαのことを見守っていて、受けちゃんが成人してから運命の番パワー炸裂で濡れに濡れまくらせて、がっつがつのえちちするくせに、嫌われちゃったかもってなったらしおしお〜に枯れちゃうの。なんて可愛いの!!!
受けも攻めも男性のがっしりした肉体美!ってボディバランスなのに、なんでこんな可愛く見えるのでしょうか。
池先生にしか描けない芸術だと思ってます。
実例のない妊娠・出産まで叶えてしまうマジカル溺愛。はぁ、最高です!