普通のサラリーマン、寺田暁斗。けれど怪我の治りが異常に早いという体質を持っていた。ある日、遺伝子研究者だった祖父の縁で、精子バンクから声がかかる。昔、祖父が暁斗の体を調べた結果、怪我の治りの速さだけでなく、妊娠させやすい遺伝子も持っていることが判明していた。その事実を知った暁斗は、セックスをすると妊娠させてしまうのではないかというトラウマに苦しむ。そうした中、精子バンクから謎の依頼が届く。胡散臭さを感じつつも、条件は過激。30歳未満の女性・直接の精子提供(性行為)のみというものだった。暁斗は半信半疑ながらも、それを受けることに。やがて依頼は現実のものとなり、物語は思わぬ展開へと動き出す――。
キャラクター
– 寺田暁斗:大卒の会社員。傷の治りが早い体質を持ち、祖父の研究結果から妊娠率の高い遺伝子があることがわかっている。そのせいでセックスに対するトラウマを抱える。
– 飯島来未:精子バンクの顧客。既婚で夫の実家から子をせがまれるが、夫は無精子症と判明。義実家からの継ぎの圧力に抵抗しつつ、精子提供を受けることになる。
– 須藤縁:寺田に精子提供を願い出た精子バンク職員。
*本作にはごく軽いNTR描写を含みます。
タイトル: 孕ませ屋 1
サークル: Digital Lover(デジタルラバー、デジラバ)
作者: なかじまゆか
エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 孕ませ屋【デジタル修正版】 |
作家 | なかじまゆか |
出版社 | ナンバーナイン |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ページ数 | 68ページ |
配信開始日 | 2023/09/16 00:00 |
ファイル容量 | 44.3MB |
ファイル形式 | EPUB形式 |
エロ漫画の感想
白抜きかぁ
Fanzaでは棒消しが手に入ることが多いけど、これは白抜きですね。この作家さん、女の子がセクシーで好きなんだけど、白抜きのせいで星はちょっと少なめかな。
ボリュームのある作品
68ページあるということで、ボリューム的には大満足です。ストーリーもしっかりあって、エロいだけではないのがいいですね(大半はやってるシーンでしたが笑)。メガネの地味めな男が主人公ってのも、なかなか新鮮でしたよ。読む人によっては修正が多いのと、カラーじゃないのはちょっと残念かもしれませんが、それでも楽しめました。
最高です
男女の組み合わせが最高でした。作者さんの別作品も読ませてもらいましたが、どのカップリングもかわいくていい感じです。男性も女性もお互いを大切にしていて、ちゃんとエッチな場面もあります。
絵がきれい
徐々に快楽を受け入れて、素直になっていく描写がいい。
実に好みだね。
表紙が最大の見せ場。
タイトルから興味が湧くけど、本編はモノクロで文字が多くてちょっと読みにくい。いわゆるジャケ買いには要注意だね。
同人版の方が良い
同人版は細い白線の修正が施されているのに対して、こちらはモザイク部分がTOON系のように全体的に白くなっています。同人版の方が修正範囲が小さくて好印象ですね。