俺、こういう関係に満足できなくなっちゃったんだ──…
「痛くてエッチしたくない」
セックスの相性が理由で彼氏と別れた大学2年生の寧。そんな悩みを、たまたま居合わせた同級生・大和に愚痴ったのが運命の始まりだった。
「…じゃあさ、寧も満足してみる?」
まるでランチに誘うかのような軽いノリだった。
軽い気持ちで誘いに乗った寧は、大和とセフレになることに。
彼女が伝えたことで、2人のセックスはインスタントで、気楽な関係に。下着をずらして挿入れるだけのシンプルな行為。
人気者でチャラ男の大和との身体の相性は申し分なし。
お互いに気が向いたら連絡して、誰もいない303教室でのインスタントなセックス。愛や恋とは無縁の関係だったけど、寧はそれで満足していた。
しかし、そんな関係が2年間続くうちに、寧は次第に大和にハマってしまう。
「二人の間に恋はない、期待するだけ無駄だ。本気になってはいけない」
(この関係に溺れたのは私だけだったらしい…)
自分にそう言い聞かせながら、寧は大和から’卒業’しようとするけど…?
「別に後腐れあってもよかったけど?」
「楽で気軽なものじゃなくて、面倒くさくて重い関係がいいなって」
元カレとのエッチが痛くて気持ち良くないことで悩む彼女が、人気者の同級生に誘われてセフレになる物語です。



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