オオゲツヒメの山

オオゲツヒメの山

驚愕の初登場!飼い猫を追いかけて、祖母に禁じられた山に迷い込んだ姉妹。笛の音に誘われ、知らない神社の境内に足を踏み入れる。そこには法被姿の男たちがいて、恐ろしい現実が待っていた。少女の死体を分解する光景に、二人は震え上がる。しかし、逃げようとするも「しきたりだ」と捕まってしまう。妹の目の前で姉の四肢が容赦なく切り落とされていく。無垢な姉妹が経験する、地獄のような祭りの様子を《雨がっぱ少女群》が圧巻の30ページで描き出す!

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ページ数 30ページ
配信開始日 2019/09/25 00:01
ファイル容量 18MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. mu mu

    雨がっぱの作風が一変

    雨がっぱの作品は前から好きでよく買ってたんだけど、今回の本はちょっと衝撃だった。
    画力は相変わらず素晴らしいんだけど、内容がかなりエグかった。

    四肢の切断シーン(切断面がリアル過ぎて…)とか、目がくり抜かれてそこに何かを挿入する描写とか、
    思わずヒューンって縮こまった!

    これは人を選ぶね。ほとんどの人には合わないと思う。
    上の描写が好きな人には、描写力は本当に素晴らしいからおすすめかも。
    ただ、個人的には無理だったな。すぐにPCから削除しちゃった。

  2. まるちっぽ まるちっぽ

    とても良かったです。

    かなり刺激的で、特定の趣味が合う人にはおすすめです。因習村の設定や独特の雰囲気が好きな方は、手に取って損はないと思います。

  3. White Unicorn White Unicorn

    バカ妹への仕打ちは腕1本だけかよ

    邦画でよくあるバカな女がやらかして、まともな人がそのシワ寄せを受けるストーリー。もっと思い切りやって、猫まで蹴飛ばすくらいの覚悟を見せてほしいよね。

  4. nanasi

    圧倒的な画力と残酷さ

    衝撃的な展開に唖然とした。でも画力は高く、ストーリーも面白い。いわゆる因習ホラーって感じかな。ピクッとする描写があるのもいいと思う。

  5. 松本尚也

    ひぃぃ!!

    面白そうだからと見てしまったけど、胸糞展開が続いてビックリ。しかし、圧倒的な画力には圧倒された。不覚にも光ったところで笑ってしまったりちょっとエッチなホラーとして読むと楽しめるかも。抜けるかどうかは分からないけどね。

  6. ちうべい ちうべい

    読んでいて気分が悪くなった

    読み進めるたびに、不快さがどんどん増していく。(いい意味で)
    思わずその瞬間を忘れたくなる。

  7. カワガラス カワガラス

    読むのに覚悟は必要

    一言で言うと陰惨なエログロ作品だけど、作品のクオリティは非常に高いです。画力が素晴らしく、ホラーや伝奇的な雰囲気があります。登場する少女たちも美しく、いわゆる萌え系とは一線を画していて、一般商業レベルの中でも洗練されています。
    結末もしっかりダークにまとめられていて、単なる胸糞エンドではなく、構成力の高さが光ります。

    油断して読むとトラウマ級なのは間違いないし、興奮するのかと聞かれると好みが分かれるとは思いますが、エログロジャンルの中でここまでの作品があると知るだけでも、お金を払う価値はあると思います。

  8. 金魚埠頭

    残念️好みでは無かった

    姉妹2人とも可愛かったから買ってみたけど、内容がちょっと残念だった。
    陵辱シーンで手足を切られて抵抗できない女の子が意識を失う様子が描かれていて、正直面白くも色っぽくも感じなかった。
    祭りの男たちが集まってくるけど、体位が変わることもなくあっさり終わってしまって、なんだか物足りない印象。それぞれ好みがあるから、きっと私とは違う目的で楽しむ人向けの作品なんだろうね。
    購入したのを少し後悔。

  9. hina0813 hina0813

    え?

    え、こんな発想の漫画を作れるなんて?ネタバレありだけど、エロとグロの要素が強く、姉の過酷な描写がある作品。でも、斬新な発想には本当に驚いた。

  10. かず かず

    美麗な画風と過激な展開に圧倒される一本

    雨がっぱ先生の絵は相変わらず綺麗で、本作は初体験。都会から祖母の家へ遊びに来た姉妹が巻き込まれる悲劇が軸で、しきたりという不条理が無関係な少女の人生を大きく揺さぶる展開は、創作だと分かっていても心に残ります。

    物語には、性的暴力を含む激しい場面が連ねられ、それが強い衝撃として読者の心に刺さります。とはいえ、雨がっぱ先生の画風は美しく、ヒロインの存在感も抜群。正直、性的暴力の描写をもう少し丁寧に見たかったという気持ちはありますが、商業誌としての制約もあるのかな、と感じます。

    こうした過酷で刺激的な作品に心を乱されつつも、強烈な印象を残す一本でした。

  11. けいやん

    闇夜の視線と緊張感

    そんなに簡単にはいかないだろうと頭の中でツッコミを入れつつも、眼差しの強さが場の緊張感を引き立ててます。説明過多にならないよう、場面転換をテンポ良くしてみると読みやすくなるはず。比喩を一つ増やすだけで、視覚的なイメージがぐっと広がります。

  12. 田口愛佳

    うーん

    かなり刺激的だけど、絵がこんなに上手くてエロさもあれば、あまり気にしないかも。画力が際立っていて、目を引くよね。