初めて恋をした。 2011.08.17 作品を読む せつなくて優しい、淫靡で叙情的。刹那のように儚く、でも永遠に続く愛。私たちは、その中で恋に身を委ねていく… エロ漫画の詳細情報 シリーズ名 初めて恋をした。 作家 あさぎ龍 掲載誌・レーベル 富士美コミックス 出版社 辰巳出版 カテゴリー アダルトマンガ単行本 ジャンル 恋愛 美少女 職業色々 ページ数 194ページ 配信開始日 2011/08/17 10:00 ファイル容量 61.4MB ファイル形式 dmmb形式
エロ漫画の感想
欠点もあるが、今読むとかえって新鮮
年上おば様と若い男の漫画を描く作者の初期の作品集。異性カップル&百合漫画集。
一編を除くと年の差カップルばかりで、こうしてみるとこの人は昔から一貫しているな、と思う。多分、社会へのうしろめたさを描くのが好きなんだろう。その表現が、作品によっては同性愛として現れたり、年の差として表れたり、三角関係として描かれたりする。そういったうしろめたさを帯びた心情の描写が、彼の特徴と言える。
ただ、等身や体格差が時々破綻してしまう点は、今も続く悪い癖かも。
百合の名作
百合の名作。一般コミックと遜色のない高いクオリティを感じさせる作品。タイトル作の『初めて恋をした』は女子大生と大学院生の恋という現実離れした話だが、不思議と違和感がない。全8話で、前半4話が百合、後半は男女の恋が描かれる。前半のほうがやはり良い。学園を舞台にした教員と学生の百合が1話あるが、後半の展開にはやや霞むかもしれない。作者のセンスはかなりのもので、全体として新鮮味のある魅力的な作品に仕上がっている。