ラブ・レター

ラブ・レター

『COMIC X-EROS』の妙手・甚六による初の単行本が登場。大人の欲望と恋心を切り取る情熱的な短編集です。表題作は、一通の恋文がふたりの関係を翻弄するドラマ。ほかにも、年上の恋人と過ごす刺激的な夜や、強気な女性との大人の駆け引きなど、ラブとエロスが絡み合う物語が満載。はちきれんばかりの愛欲と情熱を詰め込んだ一冊です。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 191ページ
配信開始日 2013/09/12 09:59
ファイル容量 68.4MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. momotaro

    ラブ・レター (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)

    流れが自然で読みやすい。登場人物の距離感の変化が丁寧に描かれており、場面の切り替えもテンポ良く進む。エロティックな要素は控えめで、想像力を刺激する描写が印象的。全体の雰囲気が上品で読み応えあり。続きが気になる終わり方も

  2. 千葉恵里

    ラブ・レター (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)

    尻と性器の描き方がとても印象的で、作者の執念を感じるね。この二つの描写が特に目を引くんだ。登場する女の子たちは、自然なアホさがあって可愛らしい。表題作は切なくて、かなり楽しめるストーリーだよ。あと、基本的に絵のスキルもかなり高いと思う。

  3. プリンス プリンス

    口数少ないのが最高に唆る

    変におおげさにアンアン言わないところがたまらなくいい!

    父親目線の寝取られシーンも素晴らしかったです。娘の実態を知りつつも、日常生活を続けている父親の心の葛藤がとてもよかったです!

  4. 杉山 真

    名作

    何から何まで本当にすばらしい官能小説だよ。寡作な甚六先生だけど、今後は商業誌でももっと描いてほしいな。

  5. ぽん ぽん

    刺激物

    心が苦しくなる展開なのに、裏腹に高まる興奮。賢者になるとフィクションでよかったと安堵する(漫画だし)。寝取られ好きにはたまらない、トゲの効いた傑作。

  6. asan asan

    絵的には5

    甚六さんの作品が好きで買ってみたんだけど、この単行本は描写がきつい無理やり系が多くて、正直あまり好みじゃなかった。絵の線や肉感はますます冴えてるんだけど、それが自分には逆に残念に感じられちゃった。やっぱり私は、ラブラブ系のいつもの甚六さんの方がしっくりくるな。そういうのが好きな人には、DMMで同じく販売されている『思春期は発情期』や『ブルマママ新装版』がオススメだよ。