アナタに依存してもいいですか?
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エロ漫画の詳細情報
シリーズ名 | 求愛少女【FANZA限定版】 |
作家 | 名仁川るい |
掲載誌・レーベル | BAVEL COMICS |
出版社 | 文苑堂 |
カテゴリー | アダルトマンガ単行本 |
ジャンル | ギャル 処女 巨乳 |
ページ数 | 201ページ |
配信開始日 | 2017/06/09 00:03 |
ファイル容量 | 102MB |
ファイル形式 | dmmb形式 |
エロ漫画の感想
求愛少女(BAVEL COMICS)
話の展開はテンポ良く、雰囲気も魅力的。描写は繊細で読み応えあり。総合的には満足度高め。詳しい感想は後日追記します。
冷静に読むと「理解ある彼君」なのに
「理解ある彼君」ってのは、SNS界隈では暴言・暴力を許してくれて、不倫や浮気、使い込みも許してくれるような都合のいい人物で、男同士のホラ話だと「幽霊見た」「JD彼女とセックスした」とかあると思いますが、その女版で、大体「出た出た、都合のいい彼君w」と揶揄するような文脈で使われる言葉です。
本短編集は、大体が自立できない、自分で自分を使いこなせない「めんどくさい」「生きづらい」女の子がヒロインで、そのヒロインに「理解ある彼君」として振る舞う男の子が主役になっています。
そんなヒロインなので、暴れたり、暴言を吐いたり、反対に言いたい事も言えずにモヤモヤとしたりしますが、竿役は「理解ある」人物なので、ヒロインの苦悩を受け止めて黙って虐待されたり、逃げ込む場所になってあげたり、反対にヒロインの「自分ではどうにもならない、壊して欲しい壁」を壊して襲い掛かってくれたりします。
これだけ見ると「女性向けのエロ漫画なのね」という感じですが、そこは作者様の技量なのでしょう、暴君ぶりも、めんどくささも「程々」に描かれ、「可愛いもんだ」と思える作りになっていて、ここは大きなプラスポイントだと思います。
エロシーンが割と「竿役が圧倒し、ヒロインが翻弄される」展開で、「竿役に依存するようになる」という結末だから、というのもあるでしょうか。ヒロインが男性向け創作としてちゃんと魅力的に感じられ、「弱い立場の男の子が、大逆転で、大好きな女の子を手に入れる」構図が成立しています。
ヒロインと竿役両者の視線で、ともに「相手に譲る事で欲しいものを手に入れて幸せになる」物語で、読んでいてほっこりします。(この「譲る」は作品によっては「引っ込み思案そうな様子に付け入ってエロい事を迫る」みたいな、いかにも「エロ漫画」的なものもあったりしますが)
ともかく大好きです。
良かった
表紙の絵はちょっと微妙だけど、本編の絵はすごく良かったよ。
セックスシーンの描写も素晴らしかった。
女の子たちの表情が本当にいい
この作者の別の作品も持っており、女の子の表情がとても良かったので、こちらも購入しました。今回の本も例にもれず、エッチなシーンも日常のシーンもどちらも表情が豊かで、満足できました。
魅力的
ヒロインが相手役に対して重めの感情を抱くエピソードが多い作品集。純愛寄りでありながら、ねっとりとした感情の揺れをじっくり感じられる作品がそろっている。
カラーで判断してはいけない
カラーに挑戦してくれているのは嬉しいんだけど、巻頭カラーよりもモノクロのほうが何倍も魅力を引き出している気がする。トーンの位置や線の強弱の関係かな。完全カラーだと先生の絵柄の良さが生かしきれていない気がする。本編は文句なしに最高。いや、やっぱり最高です。脚本も線画もトーンも、間の取り方も大好き。
多少強引ないちゃラブも好き!?
ヒロインが積極的でちょっと強引なところもあるけど、そんなすれ違いも楽しめるかも!ハラハラする展開がまた作者らしいなと思った。これからも名仁川るいさんのイチャラブに期待しちゃう!
人を選ぶが、好きな人には堪らない作者です。
少し変わった女性に惹かれる人には夢中になる一冊!淫乱というより、独特な情熱を持った女性との情事に引き込まれたら、もう逃げられませんねw
メンヘラ系が苦手な人は手に取らない方が無難です。でも、好きなら他の作品も含めて買いですね。
星5
表紙の女の子は後半作品にもちゃんと登場します。試し読みで最初の収録作品だけで判断すると、もったいない。どの物語も内容は面白く、エッチな場面もいい感じ。ただ、純愛寄りの話は多くないので、純愛が好きな人には向かないかもしれません。それでも、各作品に出てくる女性たちは魅力的で、何度読んでも飽きないですよ。
最後には皆、幸せになって良かった
読んでいると、それぞれの愛情の育み方は違えど、最後には皆が幸せになってくれてホッとしました!お話のテンポも良くて、すごく読みやすかったです!
肉感がすごい
女の子の質感がとにかく柔らかそうで、太っているわけじゃないのにすごくエロい。目の描き方や、えっちシーンの女の子の顔つきは、名仁川るいさんならではの表現だと思う。試し読みで気になったなら、買って後悔はないんじゃないかな。
鬱屈を乗り越えるための狂気
この作者の描くセックスは、どれも狂気じみている。女の子は感じまくり、よだれを垂らし、目はうつろになり、それでも激しい性感に身をよじる。
そんな狂気に身を任せても、越えたい断絶があり、目を背けたい現実があり、肌を重ねたい恋心がある。そうした要素を描いた作品だからこそ、『求愛少女』なのだろう。
表紙で判断するのは損
表紙というかカラーになるとパースの崩れが気になるけど、本編に入るとそんなのは気にならなくなるよ。ぐちゃぐちゃと溶け合っているような画風で、軽いSMチックな心地よさがページ中に広がっていて、本当にいい感じ。
エロい
かわいい絵柄なのに、めちゃくちゃエロいです。実用性も高い!
性に倒錯している女の子って、なんだか魅力的だなと思える作品です。
最高でした。
いやもう本当に最高でした。どの作品もヒロインがすごくいじらしくて可愛くて、読後感が本当に気持ち良い。絵は透明感が強めですが、それがまたヒロインの持つ危うさや作品全体の儚い雰囲気と上手く調和しています。
サンプルを見て気になったら買って損はないと思います。私は半額セールで買いましたが、たとえ千円出したとしても後悔しなかっただろうなと思いました。
かなり
かなり好みが分かれる作家さんだと思います。線がはっきりした作風のほうが好みの人には、苦手かもしれません。絵は表紙通りです。
表情が良い
女の子の表情がたまらない!口を開けているときの顔や、驚いたり驚愕した瞬間の一瞬の表情が特に好き。そういう細かい瞬間が作品にすごく感情を与えてるよね。