媚び媚び求愛セックス

媚び媚び求愛セックス

「私はバカだから、男の子に媚びを売らないと生きていけないんだって。」
そうやって自分を語る幼馴染・潮(うしお)。
彼女を放っておけないともくんは、彼女を守るために尽力する。でも、彼らの間にある《ずれ》と《ひずみ》が、少しずつ心の中に暗い影を落としていく……。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 26ページ
配信開始日 2025/02/11 00:00
ファイル容量 13.2MB
ファイル形式 EPUB形式

エロ漫画の感想

  1. どりーん

    女が異常

    正直、エロい部分はあるけど、女の思考がなんかおかしい気がする。知能的に終わってるのか、ちょっと気持ち悪さを感じちゃうね。

  2. nanasi

    媚びること以外に生きる術を知らないかわいそうなバカな子

    ヒロインの潮、確かにかわいいけど、ちょっと残念な子なんだろうな。作中の描写を見れば、普通はまず考えないノーパンになるゲームなんて存在しないはず。それでも同じ学校の小林に遊ばれてるみたいで、なんとも言えない気持ちになる。

    でも、彼女はただのバカってわけじゃない。鈍くはないはず。

    きっと彼女も、周りの女子に馬鹿にされてるってことに薄々気づいているんだろう。それで、ナンパしてくる男たちに媚びるようになったのかな。彼女の中では、他に人にまともに扱ってもらう方法がわからないんじゃないかと思う。

    『男に媚びないと生きていけない』なんて言葉を母親から言われたのかもしれないし、作中を見る限り、親子関係はあまり良好ではなさそうだ。

    終盤には、彼女に気持ちを伝えるとも君がいるけれど、彼の言葉は彼女には響かない。彼にとって彼女は、ただの一人の男に過ぎない。そんな彼女に媚びられている自分に対して、彼は無力さを感じるけれど、その思いは届かない。

    彼女は今後も、男たちに媚びを売り続けるんだろうな。

    ただ、ちょっとだけ夢想しちゃうのは、彼女の頭の悪さゆえに、周囲の人から軽んじられ、媚び続けてる彼女が、実は心の奥で本当の自分を受け入れてくれる人を渇望しているんじゃないかってこと。

    作中では言い訳ばかりのとも君が、もし自分の心に素直になって、潮と正面から向き合えれば、いつか彼女の心を満たしてあげられる未来があるかもしれない。

    救いのない話だからこそ、そういう未来を思い描かずにはいられない。

  3. けいやん

    辛すぎる

    みんなのコメントを見て買ったけど、後悔はない。考えさせられる作品に出会えて、光栄でしかない。

  4. 加藤茂

    感動

    言葉で身体を言い訳しようとする主人公と、身体で言葉を言い訳する女性の対比が見事だ。

  5. 伊藤直

    めっちゃ切ない

    いやー、めっちゃ好きです。

    主人公に感情移入して泣けました。ヒロインほど露骨じゃなくても、社会的・男性的な視線を内面化してしまった女性の悲哀って、結構普遍的にある気がします。とはいえ、それもまたステレオタイプかもしれない。でもだからこそ、彼女を思うと、安易にはそれを間違っているとは言えない切なさが生まれるんですよね。

    実用性という点では低いかもしれませんが、新作が出たら必ずチェックしたい作家さん。

  6. たなか たなか

    つらい

    男の気持ちが全然伝わってこない。なんだかただ虚しいだけ。ハピエンが好きな人にはちょっと耐えられない感じ。

  7. 池田祐太

    きっつい

    ずっときっつい展開。
    ツイッターで話題になってて、怖さに惹かれて買ったけど、ほんまにキツイ。
    読んでる間じゅう頭が痛かった。
    あかん、これは。
    感情が動かされるという意味では名作だと思うけど、ちょっと心がシュンとなったから4です。
    たぶん、刺さる人には信じられないほど刺さるんだと思う。
    逆に、そうじゃない人には心に深く刺さりすぎる。