ボコボコりんっ!

ボコボコりんっ!

可愛ければ可愛いほど徹底的に、美少女を『完全凌●』!話題の作家『知るかバカうどん』の初作品集。胸糞より爽快感重視の「小生意気な女の子」を思いっきり楽しもう!溜まった日頃の鬱憤をこの一冊で一気に発散。
ネットで話題の可憐な美少女が驚くべき展開を迎える『嘘もつかない純粋な存在』や、かわいい顔と裏のドス黒い顔を持つ『おさんぽJKいちごちゃん』が登場!
商業誌デビューを果たした彼の作品には、帽子が良く似合う少女「玲」が実父に危険な目に遭う『金のたまごで親子丼』。
他にも、『女DQNが迷惑をかけつつも思い通りにいかない話』や、『クソガキの日常はガバガバな展開に』など、魅力的な8作品を収録!『知るかバカうどん』の愛情がたっぷり詰まった一冊をお楽しみください。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 201ページ
配信開始日 2016/09/07 00:03
ファイル容量 74.1MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. まきもどし まきもどし

    定期的に読みたくなる

    成人向け作品を体だけでなく心でも楽しみたい方にはぴったりです。掃除おじさんの最後の満ち足りた表情には思わずうるっときました。真面目で清純なキャラも好きなので、彼女たちが無垢なのに痛めつけられるシーンにはドキドキが止まりません。総集編よりこちらの方が個人的には好きです。

  2. 西村大介

    教育現場にとっての問題点が有る作品

    可愛い女の子達がボコボコにされる描写には衝撃があります。ボコボコどころかボロボロです。その背後には理由があるとはいえ、当然の報いと捉えられるものではないかもしれません。
    凄惨なシーンの後に現れる「おわり」という平仮名が、どこか怖くもあり、同時に救いのようにも感じられます。でも、何の理由もなく女の子が傷つくのは本当に辛いです。
    世の中にはどうにもならないことが多いですが、もしかしたら「生徒がしなければならないお世話係」という視点や、ネグレクトする親の実態を問題提起したかったのかもしれませんとはいえ、違うかもしれませんね。
    それでも、作品のタイトルに掲げられた巻頭の話が特に印象に残りました。フィクションであっても、何か解決策が見つかるといいのですが。
    JCのラストカットの意味が理解できなかったのと、その場で注意を促すべきシーンがあったのが気になり、星4にします。

  3. 佐之一郎

    おんながよんだよー

    もともと可哀想なキャラがやられるのは辛いけど、どうしようもないキャラがやられるのは意外とスッキリするね!個人的にはホースで水を入れるシーンが好きかな。

  4. 千尋 千尋

    コンプラとポリコレに蹂躙される世相へ、プリミティヴな回答を感じろ

    暴力は時に言葉以上のものになる。殴られなければ理解できない感情もあるし、100の言葉で伝えられないことも一発の鉄拳で伝わることがある。もちろん、お見舞いする方は痛みを感じトラウマにもなるけれど、最近の閉塞感はこうした圧力から生まれているように思う。幼少期に虐待を受けることは避けたいが、時には強烈な一撃が心のもやを晴らすこともある。著者はそうした経験を経てきたのではないだろうか。男性が女性に対して力で勝るとするなら、その力が孕む悲しみや忌々しさが数多くの経験として蓄積されている。どんな崇高な理想も、結局は暴力の前では脆く、力こそが現実だということを痛感させられる。本書は、その力の残酷さを伝える文化的な遺産であり、未来の世代に受け継がれるべきものだと感じる。悲しみがある中で、強者が弱者を食うのがこの世界。弱者も知恵を絞り、生き延びることがあるが、それも運に過ぎないことが多い。結果的に人間の本質を露呈するのは、暴力とエロであり、それは過去から現在に至るまで変わらない。本書は、そんな人間の生々しい本質を映し出している。リアルな体験と希望が入り混じった珠玉のストーリーは、ただのエロマンガとは一線を画し、あなたもその世界に引き込まれるだろう。シンプルに絵が上手く、構図やセリフも素晴らしい。新たな感覚を提供する一冊だ。

  5. りょうま りょうま

    設定、視点がリアル、ただ暴力的なだけじゃなく背景まで描いてる

    胸糞悪さがホント凄い作品で、勧善懲悪なものもあれば、ひたすら胸糞悪いままで終わるものもある。キャラの設定や女性ならではの視点、作品の作り込みが素晴らしいから、つい惹き込まれてしまう!今まで読んだレイプや凌辱ものとは一線を画す作品だよ。

  6. 小川 小川

    救えない

    救いようのない話が展開される作品だけど、それを受け入れられる人には響くんじゃないかな。どんどん引き込まれていく感じがあって、少しシビアな視点で物語を楽しみたい人にはおすすめかも。

  7. どりーん

    生意気なあの子をボコボコりんっ!

    女の子が救われないストーリーが好きな方には、ぜひ手に取ってみてほしい一冊です。
    キャラクターたちはみんな一癖二癖あり、調子に乗っている子ばかり。そんな彼女たちをボコボコにして、すっきりしちゃいましょう。
    調子に乗っていた女の子が泣いたり謝ったりするのを見ると、優越感と背徳感が同時にやってきて、なんともゾクゾクします。

  8. 加藤茂

    丁寧なプロローグとエピローグ、そして奇妙なカタルシス

    星4にしようか迷ったけど、独特な作家性を感じて星5にしたよ。ちょっと少女マンガっぽい絵柄だから、好みは分かれるかも。でもね、生理的な嫌悪感や理不尽な環境でどうしようもない状況を描くのがすごくうまいんだ。少女たちの精神的、肉体的な側面だけじゃなくて、「社会に対する無力感」までうまく表現してくれる。どれも悲惨で救いがない話ばかりだけど、こういうジャンルによくある湿度MAXな重さはなくて、むしろスラッシャー映画のような爽快感すら感じるから不思議だね。

  9. アオマル アオマル

    抜けないけど損した気分にならない希有な作品

    感想としては、文系なのに数学の専門書を見ている感じ。内容はすごく面白くて深いんだけど、専門外だから理解が追いつかないっていう印象。どちらに転んでも、買って損はしないと思う。

  10. 河野助三郎 河野助三郎

    もっと凄いのあったはずでは?

    断片的に読んだことはあったのですが、半額セールを機に購入。タブーに触れた作品が多いのはわかってましたが、過去に読んだどぎついのが意外と収録されてませんでした。それでも十分キツイですが。他の作品も読みたいですね。正直、実用的ではありませんが、ちょっと考えさせられる作品でもあります。

  11. もっち もっち

    その名の通り

    ボコボコです。かなり暴力的でショッキングな内容もあります。
    画力が高く、ストーリーの構成も上手なので、すんなり読めてしまいます。
    肝心の使いどころは、あなた次第です。

  12. koramame

    胸くそ面白い

    エロを楽しむだけじゃなく、内容がめっちゃ面白い。単にヌク目的じゃなくても楽しめる作品。何度も読み返してる一つだね。

  13. 小さな森

    最高です

    女の子が酷い目に遭うのが好きな人にはおすすめです。特に「あんあんあんはっぴぃ」はお気に入りのお話でした。

  14. 石川哲

    独特な世界観

    いやー、独自の世界観を作り上げてますね。
    うどんちゃんファンとしては文句なしの一品です。
    これでヌケたら、逆に人間性が疑われるかも。
    低空飛行ラインで自分の異常性癖を知る指標になるかもしれません。
    僕は浮浪者に輪されるところでチンピクしましたが、
    こう、正義は勝つみたいなレプならオッケーなのかな、と考えちゃいました。

  15. オタクのおっさん オタクのおっさん

    独特ですが

    なかなか興奮しました。設定や絵柄はかなり好きなタイプです。人を選ぶとは思いますが、良作だと思います。

  16. 田貫

    可哀そうな女の子じゃないと抜けない人に

    女の子が可哀そう。本当に可哀そう。彼女が痛そうだったり辛そうだったりすると、軽い気持ちのときに読むとはっきりと心に響いてくる。サンプルを見てピンと来たら、ぜひ手に取ってみてほしい。ちょっとしんどい部分もあるから。あの子、うどんちゃん幸せになってね。

  17. イーロン・マヌク

    この本を読む前に注意事項

    まず、凌モノ以上に暴力モノやリベンジモノ、ヤクセクに耐性がない人は慎重に読んでください。

    この作家さんは作画がしっかりしているので、たとえ耐性がなくても一度は試してみる価値があります。ただ、どの話も後味が悪くて救いがないので、その点も考えながら楽しんでください。

    一つ減らしたのは、せめて一つか二つくらいは最後に救われる話が欲しかったからです。それと、モブキャラがブサイクに描かれる傾向がありますが、普通に描いても良いんじゃないかと思います。

    まぁ、最近の二次元系はもっと救いようがないのも多いので、まだマシかもしれませんね。

  18. ミキモト ミキモト

    ボコボコです

    かなり暴力的な内容ですね。
    耐性がない方は購入を避けた方が良いかもしれません。
    でも、逆にそういったのが好きな人にはおすすめです!