●ページ数:40P●
この物語には障害者に関する描写や差別的な表現が含まれていますが、フィクションとして楽しむことができる方のみにおすすめします。
母子家庭で育った少女の日常は、兄との関係によって一変します。母親は、彼女の存在が兄をこうさせたと幼い彼女に責任を押し付け…。
兄はかつての優しかった姿を失い、制御の効かない存在に変わり果てます。妹の悲鳴も、もはや届かない。
兄は彼女を無情に求め続け、その激しさは留まることを知りません。かつての「普通」を取り戻すことは、もう決して叶うことではないのです。
兄妹の禁断な関係、暴力的な葛藤、そして切なさが交錯するダークな物語。セーラー服を纏う妹が、その運命に翻弄される様子をお楽しみください。



エロ漫画の感想
LOE noir4に見る衝撃的なストーリー
知的障害を持つ男性とヒロインの関係を描いた作品は本当に珍しいですね。過去にみかりん先生や栗田勇吾先生の作品には似たテーマがありましたが、兄妹物はこれが2度目。しかも、兄が幼い妹を守るために負った障害がテーマに絡むとは、なかなか新鮮でした。
家庭が最低最悪の状況にある中でも、本能的な性の悦びが全てを忘れさせる様子が痛々しいです。
少年期の兄に暴力を振るうニート成年は、もしかしたらモモヤマ先生の過去作「ぼくの小さな天使様」の拉致監禁犯と同一人物なのかもしれませんね。
素晴らしいです
本当に素晴らしい作品です!
近親ものって、幼い頃の描写があると心に響くんですよね。意地悪に見えるけど、妹のために金魚を取ってきたり、暴力から守ろうとしたりする兄の姿は、すごく感情がこみ上げます。それがあるからこそ、今の救いようのない現実が胸に刺さる。兄は妹を守りたかったのに、彼の尊厳が破壊され、妹には因果応報が待っているって、本当に残酷でありながら魅力的です。素敵な作品をありがとうございました。