翔太は東京から九州の港町に引っ越してきたばかり。新しい環境にちょっと戸惑いながら、夏休みをひとりで過ごしていた。遊び相手もいなくてなんとなく寂しい日々を送っていたある日、自転車をこいでいると、浜辺の古びた小屋を見つけた。
その小屋には、ひっそりと一隻の小舟が置かれていた。興味本位で中を覗いた翔太は、驚愕する。そこには、溢れんばかりのアダルト雑誌が stacked されていたのだ。
思わず没頭し、ページをめくる翔太。女の子とのセックスってどんな感じなんだろう…と想像を膨らませながら、無意識に股間に手を伸ばし、硬くなった部分を弄り始める。
「本、クシャってせんでくれる?」
ふと気づくと、制服を着た女の子が真横に立っていた。見られてしまったことに驚きと戸惑いを隠せない翔太。女の子は更に刺激するように言った。
「今やってたこと、もう一度見せてくれるかな?」
〜あさきゆめみし 第一話〜



エロ漫画の感想
名作
素晴らしい。名作だね。(1巻ってことは続編もあるってことだよね?)次回作を楽しみにしてるよ。
「潮の香りがする写実的なオネショタ物の佳作」
COMICクリベロンで極めて写実的な画風で豊満な女性を主役とした青年漫画作品を発表していたふとしSLIM氏。最近は同人誌で田舎の年上の女学生と年下の少年の潮の香りがする地方都市物を多く発表していましたが、本短編も都会から漁業が盛んな地方に引っ越してきた少年のひと夏の甘酸っぱい初体験を描いています。モザイク状の消しは薄目ながら決定的な場所をかなりボカシていますが、デフォルメが少ない日焼けした少女と色白の都会の少年の際立つ対比が眼に眩しい作品です。
尊い
空気感というか雰囲気、そしてシチュエーションの絵的な心理描写が最高だね。漫画だから、もっと快楽に突っ込んで、やりすぎる感じに発展していくところも見たいな。
ノスタルジーが生むエロス
ノスタルジーが生むエロスを感じる作品だった。どこか懐かしい風景の中に、ちょっとエッチな体験が潜んでいて、それが極上の瞬間として心に刻まれる。大人になってから振り返ると、若さゆえの性への探究心を描いた、少し切なくなる展開。とはいえ、マジで抜けた。
抒情的なエロ
舞台の風景やエロ本のベッドといった細かいこだわりが素晴らしく、若々しい二人の生々しいエロスが引き立てられています。