王国西部司令部国内情報課のレオン・ウィンストン大尉は、優雅で高貴な容貌とは裏腹に反軍への残忍な拷問で「ケンプトンの吸血鬼」と呼ばれていた。味方にも敵軍にも羨望と呪いの視線を浴びる彼にとって、拷問室のメイド、サリー・ブリストールは刺激的な欲望の対象だった。平凡で特別なことのない彼女なのに、どうして彼女の血の匂いにこんなにも発情してしまうのだろうか。まるで反軍への怒りの表れのように。疑問は長くは続かなかった。反乱軍のスパイが彼女の名を口にした瞬間、彼は気づく。これ以上自分の暴力的な欲望を抑える必要はないと。「サリー、いや、グレイス」。生きたいなら私に乞うてみろ。知らないだろう?願えばきっと聞いてくれるかもしれない。グレイスはそんな彼にしがみつきつつ、こう誓った――いつかあなたを惨めな格好にしてあげたい。その時、あなたは私に乞うことになる。きっと後悔だけが残るから。
乞わずにはいられない 【タテヨミ】第1話



エロ漫画の感想
漫画としてはいいが
漫画としては結構良いと思う。ただ、エロ目的で読むには世界観が暗すぎて合わない。畑違いの作品だと感じる。