COMIC失楽天 鳴子ハナハル デジタル版だけの大特集号！

エロ漫画の感想

1. 茶漬彦

   2024年5月28日

   未発表作品集

   49ページで1100円はちょっと高めだけど、単行本化が望めない中でのリリースはやっぱり貴重だね。フルカラーの4ページ作品が中心になってる。実用性はあんまりないかもしれないけど、思い出の作品があれば手に取ってみる価値はありそう。

2. 孔明

   2019年2月5日

   電子書籍さまさま

   「オカズ」としての実用性と、作品としての魅力を両立させている作家による単発カラー作品集。初出の出版社から配信されていないのはちょっと気になるけど、デジタル端末で読めるのは本当にありがたい。
   悩ましいのは、同じ作家による他の短編群。内容的には単行本として出せそうな気がするけど、書籍としての出版やデジタル配信が予定されているのか、少し気になるところだ。

3. どんぺー

   2015年1月28日

   本掲載時との違い

   本掲載時との違い

   2007年に出た失楽天 ハナハル特集号（390円）に再掲載されたものと同じです。

   ただ、違いがありました。
   特集号用の描き下ろし漫画「ぱらそる」と、快楽天掲載時の表紙イラスト（ノンクレジット）は収録されていません。

   当時の物を持っている人には、わざわざ手に取る必要はないかもしれません。

   あと、快楽天でよく載っていた予告の1ページ漫画や、掲載漫画の後日談ページ（本掲載時に載っていた作者あとがき）も収録されていません。
   この後日談が肝になる部分だった気がするので、抜かれていてかなりがっかりでした。

   元々失楽天は再掲載誌だから、こういう点は仕方ないのかもしれません。初めて読む人向けだと思います。

4. ぐんまちゃん

   2015年1月26日

   期待して購入したのに

   購入前に一番気になっていたのはモザイクの入り方だったけど、サンプルと同じで安心した。ただ、少女マテリアルのときみたいにもう少し小さくなると期待していたので、本誌に入っていたものより微妙に小さいだけなのは正直がっかり。単行本が出ないため本誌を取ってあるし、買って少し損した気分になってしまった。