35歳のフリーターの主人公は、退屈な日常に刺激を求めていた。職場で仲が良い同僚の山田は、大学生のアルバイトとして働いている。彼女とは仕事の付き合い以上の感情はないと思っていた。そんな夜、雨の中、山田が突然押しかけてくる。家出をして行く先もない彼女を、びしょ濡れのまま家に泊めることにする。下心がないわけではないが、主人公は必死に性欲を抑える。だが山田は、せっかくベッドを譲ったのに夜更けに迫ってくる。「お礼だ」と言い、豊かな胸を背中に押し付けてくる。股間へと導かれる手、湿った場所へ触れられて――。勃起を止められない主人公は、眠るはずだった夜を忘れて快楽へと溺れていく。退屈だった日常が、静かに崩れていく。
家出してウチに来たバイトの後輩がエロすぎたので…(1)

エロ漫画の感想