故に人妻は寝取られた。

故に人妻は寝取られた。

全員人妻。夫以外の男との禁断の関係が揺らぐ、商店街の喫茶店を舞台にした大人の官能短編集。入院中の夫を支える奥さんたちは、常連客の視線に耐えつつ、心と体の欲望と葛藤に向き合う。流されることも、抗うことも――自分の意思で選ぶ瞬間が次々と訪れる。秘密と欲望が交錯する物語を複数収録。夏の庭、人妻ゆり子さんのバスツアー、人妻NTR喫茶など、さまざまな状況で繰り広げられる禁断のドラマに、きっと心がざわめく。

エロ漫画の詳細情報

シリーズ名
作家
掲載誌・レーベル
出版社
カテゴリー
ジャンル
ページ数 233ページ
配信開始日 2018/10/01 00:03
ファイル容量 75.7MB
ファイル形式 dmmb形式

エロ漫画の感想

  1. 鬼雀

    やっぱりいいね!

    寝取られが好きなら、これマスト級の作品だと思う。肉感とシチュエーションが特にいい。プレイもすごくエロくて満足。

  2. White Unicorn White Unicorn

    なかなかよかったです。

    短編なのに12話も収録されていてお得感あり。絵もきれいで、若い人妻やぽっちゃり人妻など、いろいろな設定を楽しめます。

    内容は人妻がいろんな人に責められる話で、NTR寄りというより凌辱系寄りかな。でも後味の悪さはそれほど強くありません。
    理由は、人妻が欲求不満なのか巨根に簡単に落ちてしまうからです。
    もう少し恥じらいとか抵抗があれば、後半の堕ちていく過程をもっと楽しめたかもしれません。ただ、短編なので難しかったのかもしれません。
    個人的にはもう一冊の「そして〜」の方が好みでした。

  3. りょうま りょうま

    えろい!

    寝取られ描写がめっちゃエロい。まず寝取られジャンルの作品として、そこからさらに人妻に特化させる発想がすごい。整体のときに登場した人妻はムチムチで、施術が進むにつれてエッチな展開へと移っていく流れがとてもエロくて唆られました。

  4. 中西智代梨

    めちゃいい

    絵柄がすごくいいし、話の流れも王道で読みやすい。全体としてすごく良い出来。多少テンプレっぽいところはあるけど、それを上回る魅力がある。

  5. みにまむ みにまむ

    寝取られ系の最高峰

    過激さが細部まできちんと描かれていて、すごく刺激的。寝取られ系の中で群を抜く一作だと思う。

  6. 岩立沙穂

    肉付きのいい人妻はいい。

    人妻ヒロインはネトラレ要素が強く描かれています。肉付きの良い熟れ頃の人妻ヒロインが、犯されていくうちに快楽に染まっていく様子は見ていてかなり興奮します。ただ、一度犯して終わりという話が多い印象なので、その後の関係も描かれていれば、なお良かったです。

  7. はるか はるか

    思ったより

    思ったより、初期の作品が多いのかもしれません。なんとなく線が細く、肉感が足りない。単話だと堕ちる過程の描写が少なくて、今ひとつ刺さらなかった。温泉宿の方は良かったです。

  8. 田口愛佳

    残念

    描写が濃すぎる。先生の努力まで消し去ってしまう感じ。なんでだろうね。どうして出版社ごとに消し方がこんなに違うんだろう。出版社を変えて活動してほしい。

  9. リョウジ

    人妻NTR

    それは最高にそそる響き。いいよね、人妻NTR。とくに妻がもう旦那への思いをなくしている感じが好きです。

  10. 佐之一郎

    NTRの名人

    人妻NTRモノといえばこの人、ってくらい有名だから、特に語ることはないね。別の単行本には、他ジャンルも混ざってちょっと迷走している感じがあったんだけど、今回は人妻NTRモノ一本に絞っていて迷いなし。そういうのを求めている人にはおすすめだよ。

  11. 西村大介

    いいいいいい

    いい。よく練られた設定だと思う。絵のタッチも自分の好みに合う。

  12. 海風

    NTRを流行らせた功績と魅力を語る

    NTRを流行らせた功績は大きい。スターあらくれの作品を初めて読んだが、「人妻と寝取られ温泉下見旅行」の単行本化ではない点には少し物足りなさを感じた。でもNTRジャンルを広めた貢献は確かで、NTR好きには欠かせない作家だ。

    まずこの作家の作品でいちばん好きなのは『人妻NTR喫茶』。夫婦で営む喫茶店の家賃が払えず、大家に弱みを握られる展開が緊張感を生む。旦那は入院中だが、大家には下心があり、奥さんの横顔が印象的。大胆な描写も含まれるが、店の開店時の場面には意味があり、生々しい描写と客の出入りを気にする緊張感の組み合わせが魅力的。

    次に『妻は2度犯される』も素晴らしい。短髪で強気な奥さんのキャラが良く、隣人の男性に不倫をネタに脅される展開ながら、逆転の展開が意外性を作っている。奥さんのエロさと、脚の描写が特に印象的だった。

    そして『時鳥の雛』も好き。普段はおとなしい印象の奥さんが最高で、足の裏や指の描写が強く印象に残る。足の裏や指の描写はNTRものの要点のひとつだと感じる。

    この作者は今でも読者の心を揺さぶる存在だと思う。

  13. ズワイガニ

    今年の一冊

    今年の一冊、私の好みにぴったりでした。特に身体の描写と表情が印象的で、今年いちばんの出来だと感じました。男性キャラは過度に美化されず、自然体で読みやすかった。読みやすさもよく、すんなり読み終えられました。

  14. mu mu

    新旧入り乱れ

    新旧の作品を楽しめるのはいいんだけど、あらくれ先生を知るには入り口としては悪くない。でも、そんなにパターンがあるわけじゃなく、「なし崩しにヤられて快楽に流されて瞬殺」というのが、この作者の描き方で、それがエロいんだけど、それしかないのも事実。
    そろそろ長編とまではいかなくても、3~5話くらいの中編を読みたいな。お気に入りのキャラが1話で堕ちて終わり、というパターンだけは脱してほしいところです。

  15. やくもい やくもい

    飽きた

    この人のいつものパターンにはもう慣れてしまった。前作は良かったんだけど、正直飽きてしまった。初見の人には楽しめると思う。